日産の新型セダンが「コスパ最強」と話題に! モビショーで公開後「リーフの半額!」「どうして日本では…」など反響続々
日産自動車の中国合弁会社である東風日産から4月に発売されるや、大人気となっている新型EVセダン『N7』が「ジャパンモビリティショー2025」にお目見えした。SNSでは、「圧倒的にリーフを凌駕する性能で価格はリーフの半額!」「コスパ最強のBEVセダン」と話題になっている。
中国EVメーカー、驚異の“マイナスCCC”経営…矢野経済研究所 西村玄 氏[インタビュー]
来たる11月27日、オンラインセミナー「中国主要自動車メーカー10社の財務分析と今後のシナリオ」が開催される。セミナーに登壇する、矢野経済研究所 西村研究員に見どころを聞いた。
中国NIOの新ブランド「firefly」、世界展開加速…右ハンドル車を出荷開始
中国NIOの高級小型車ブランド「firefly」は11月18日、右ハンドル(RHD)モデルの量産を開始したと発表した。
オランダ政府、中国資本「ネクスペリア」への管理停止、自動車各社の半導体不足解消へ[新聞ウォッチ]
オランダに本社がある中国資本の半導体メーカー、ネクスペリアをめぐり、オランダ政府は、安全保障上の懸念から管理下に置いていた特例措置を停止すると発表したという。
ポルシェ、上海に海外初の統合R&Dセンター開設…中国専用インフォテインメント開発
ポルシェは、中国上海に海外初となる統合R&Dセンターを正式に開設した。これは同社の「In China, for China」戦略における重要な節目となる。
ボッシュと共同開発、車両が安全に「見て行動する」ADAS量産開始…中国WeRide
中国のウィーライド(WeRide)は、ボッシュと共同開発したワンステージ・エンドツーエンドADAS(先進運転支援システム)ソリューションの量産を開始したと発表した。
テイン中国マザー工場に現地取材! ラリー発祥ショックアブソーバーが生まれる「2万1000平米の現場」とは?
チューニング用ショックアブソーバーで有名なテインは、マザー工場を中国に持っている。その成り立ち、ポテンシャルなどを探っていく。
スマート初のPHEV『#5 EHD』、中国DeepRoute.aiの運転支援技術搭載
中国のDeepRoute.aiは、同社の技術がスマートの新型電動SUV『#5 EHD』に採用され、量産対応の運転支援機能を実証したと発表した。
中国電池大手CATL、ロボタクシー事業に参入…実証運行を開始
中国の電池大手CATLは、自動運転技術を手がけるハロー(Hello)、江蘇省溧陽高新区政府と連携し、商業化ロボタクシープロジェクト「ハローロボタクシー」の実証運行を江蘇省溧陽市で開始したと発表した。
BASF、中国Londian Wasonと戦略的提携…EV向け銅箔用クロムフリー・フッ素フリー表面処理技術で協業へ
BASFのコーティングス事業本部のグローバル表面処理事業部門のシェメタルは、中国のLondian Wason Holdings Group Co., Ltd.と戦略的パートナーシップを締結したと発表した。
