今年で41回目の開催となる『東京オートサロン』。アメリカのSEMAやドイツのエッセンモーターショーに並ぶ、世界3大カスタムカーショーの1つだ。近年では、自動車メーカーも出展し、新型車のアンベールなど様々な発表の場としても活用されている。同時に各種パーツの展示販売やレーシングマシンのデモ走行、ライブステージなど、自動車ファンだけでなく、家族連れでも楽しめるイベントへ進化。2023年もレスポンス特集企画として、現地情報を最速レポートする。
東京アウトドアショー2023の会場にズラリと並ぶミリタリーカラーのクルマが6台。Renoca by FLEXのブースでは、トヨタ『ハイエース』や『ランドクルーザー』だけではなく、商用車の『サクシード』までアウトドア用のカスタムを施し、展示していた。
東京オートサロン2023に出展した三菱自動車、そのブースで最も来場者の目を集めやすい位置に展示されていたのが、ピックアップトラック『トライトン』のラリーモデルだ。
本格オフロードにおける代表的ホイールとなっている4×4エンジニアリングサービスのブラッドレー。東京オートサロン2023には同ブランドのホイールを履いた車両が出展されたので注目した。
レスポンスの全記事から今週注目を浴びた記事をご紹介するレスポンス週間ランキング。
東京オートサロン2023に、日産自動車が参考出品した『キャラバン』のカスタムカー、「Powered Base for PRO」。現場からのニーズを全て満たすため、特別な機能が満載されている。
「クルマ好きを誰ひとり置いていかない」をテーマとし、多種多様な車両を東京オートサロンに出品したトヨタ。『GRヤリス カッレ・ロバンペラエディション』は、そのオートサロンで初公開された車両のうちの1台だ。
ホンダアクセスは、「シビック e:HEV スポーツ アクセサリー コンセプト」と「ZR-V e:HEV スポーツ アクセサリー コンセプト」を初公開。燃費を忘れさせてくれるほど「遠慮なく思いっきり走る楽しさ」を放つスポーティーな姿にアップデートしていた。
丸型ライトと中央に配したスペアタイヤで、コアラに似たフェイス。アイスブルーのボディカラーも相まって女性的な雰囲気を感じるユニークなトヨタ「ハイエース」。7th E-Lifeが手掛ける「カリフォルニアスタイル・タイプ2」だ。
三菱自動車は東京オートサロン2023で、5月に発売が予定されている軽スーパーハイトワゴンの『デリカミニ』を公開した。なぜこのクルマを投入するのか、そのポイントは何か。開発責任者に話を聞いた。
スバルは、カスタムカーの展示会、東京オートサロン2023(1月13~15日、幕張メッセ)にコンパクトSUV『レックス』をカスタマイズしたコンセプトモデル『BOOST GEAR CONCEPT』を出展した。
カスタムカーの展示会、東京オートサロン2023におけるダイハツは、「DAIHATSU VILLAGE2023 夢ふくらむ、はじけるダイハツ」のキャッチコピーでブースを展開。広大なスペースで、同社の自動車を使った様々な遊びを紹介した。
新作はもちろん大量の既存モデルを東京オートサロン2023のブースに持ち込んで、そのラインアップの豊富さを強調した「MID」。新作はスポーツカーからEV、SUVまで各ジャンルの注目モデルを一気にリリースしてきたので注目した。
東京オートサロン2023併催「東京アウトドアショー」にて三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 山下健二郎が保有するホンダ『CT125 ハンターカブ』が出展された。
ダイハツは東京オートサロン2023にて『タント』のカスタマイズカー『タントカスタムRed&Black』を出展した。
マツダが提供するアマチュアドライバー支援プログラム「スーパー耐久レースへの道」。その参戦車両がこの『倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER』だ。カスタムカーの展示会、東京オートサロン2023(1月13~15日、幕張メッセ)に展示された。