
ホンダ『トレール125』、日本仕様『CT125ハンターカブ』との違いは? 2024年型は3月米国発売
ホンダの米国部門は、『トレール125』(Honda Trail 125)の2024年モデルを発表した。現地ベース価格は4099ドル(約62万円)で、3月に発売される予定だ。

ホンダ グロム、スポーティな新デザインで3月14日発売
・グロムのデザインがよりスポーティーに
・新機能と純正アクセサリーで個性を演出
・2色展開、価格は390,500円から

人気の「125cc」選び方のポイントは? ヤマハ vs スズキ、原二スポーツ4台を徹底比較
昨今人気の125ccスポーツ4台に試乗。走りにもデザインにも個性があり、いざ購入する際は、なにを基準にすればいいのか。ここでは、あらためてそれぞれの違いを紹介しておこう。
![[15秒で分かる]スズキ『GSX-S125』…スポーツライディングの基礎を押さえたエントリーモデル 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1979188.jpg)
[15秒で分かる]スズキ『GSX-S125』…スポーツライディングの基礎を押さえたエントリーモデル
スズキの『GSX-S125』はエントリーユーザー向けとして支持を集めるモデルだ。135kgの軽量でスリムなボディ、アップハンドルによる操作性の高さが乗り手に制御感を提供する。

【スズキ GSX-S125 試乗】誰もが「細ッ!」と驚くはず、気負わず乗れる“走りの指南役”…伊丹孝裕
日本市場へ投入されて以来、着々とエントリーユーザーのすそ野を広げてきたモデルが、スズキの『GSX-S125』(42万200円)だ。気負わず走り出せる、その軽やかな乗り味を紹介しよう。

ヤマハ、日本三大モーターサイクルショーに出展決定 テーマは「125ccから広がるバイクライフ」
ヤマハ発動機販売は、「125ccから広がるバイクライフ」をテーマに国内の三大モーターサイクルショーに出展することを発表した。ワイズギアと共同で「大阪モーターサイクルショー」、「東京モーターサイクルショー」、「名古屋モーターサイクルショー」にブースを展開する。

普通二輪免許で乗れる輸入バイクに新たな刺客? ハスクバーナ、完全新型の2モデルを発表
ハスクバーナモーターサイクルズは、都市通勤から週末の探検まで、一貫して楽しく、印象的でダイナミックなライディング体験を提供することを目的に新設計された、新型『ヴィットピレン(Vitpilen)』と『スヴァルトピレン(Svartpilen)」を発表した。

【スズキ GSX-R125 試乗】エンジンをビンビン唸らせていた“元若手”にも刺さる…伊丹孝裕
スズキが1984年に送り出した『GSX-R』(400cc)は、その後、様々な排気量へと派生し、スポーツバイクを象徴する車名のひとつになった。連綿と続く、そのシリーズの末弟である『GSX-R125』(45万3200円)に今回試乗。軽さとコンパクトさを突き詰めた、ミニスーパースポーツのフィーリングをお届けする。

【ヤマハ MT-125 試乗】アジャイルであることの本質は「ハンドリング」にある…伊丹孝裕
アグレッシブなデザインとシャープなハンドリングで知られるヤマハのMTシリーズに、『MT-125』(49万5000円)が加わった。これによって、『MT-10』、『MT-09/SP』、『MT-07』、『MT-03』、『MT-25』に続く豊富なラインナップが完成。末弟を担う、その走りを試してみた。

【ヤマハ XSR125 試乗】排気量に縛られて価値をはかる時代ではない…伊丹孝裕
ヤマハが「スポーツヘリテージ」と呼ぶネオクラシックカテゴリーに、『XSR125 ABS』(以下、XSR125)が加わった。これによって、『XSR900』と『XSR700』に次ぐ、3モデル体制が完成。その走りの実力を試してみた。