
クルマの買い替え、最多は「5年」または「5万km」
中古車輸出事業などを展開するENGは、「自動車の買い替え」に関する調査を実施。5年・5万kmで買い替えを行っている人が多いことがわかった。

中古車購入単価は156.6万円、8年間で39.3万円増加…リクルート調べ
カーセンサーは、過去1年間に中古車購入を検討した人を対象とした「カーセンサー中古車購入実態調査2022」を実施。購入単価は156万6000円で年々増加する傾向にあることがわかった。

中古EVの不安払拭へ、バッテリー品質保証サービス事業化に向けた検証試験開始
損保ジャパンと日本総研は、中古EVの流通促進を目的に、中古EVバッテリーの品質保証サービス事業化に向けた検証試験を開始した。

BMW Mを買うために歴史を勉強し、現行型を知り、中古車を探る
『カーセンサーエッジ』12月号の特集は「50年目を迎えたBMW Mを買う」。“超技術屋集団”が生み出してきたハイパフォーマンスモデルの数々について、現行型と中古車の両方から魅力と今買いのモデルを探っていく。

2021年自動車アフターマーケット市場、前年比5.5%増で20兆円超え 矢野経済調べ
矢野経済研究所は、自動車アフターマーケット市場に関する調査を実施。2021年の国内自動車アフターマーケット市場は前年比5.5%増の20兆0473億円に拡大したことが明らかになった。

中古バイク高騰、CB400SFやZ900RSは新車価格を上回ることも…バイク未来総研調べ
コロナ禍によりバイクの魅力が見直されたこともあり、バイクの新車販売が好調だ。新車の販売台数が増えれば、中古車価格はこなれてくるものだが、近年、中古バイクの価格が高騰している。

「今だから新しい」2000年代カルチャーに再注目、こんな車あったよねえ
最新の車にはないデザインやシンプルな機能がクラシックな車の魅力だ。そんな車は希少で値段が高くて気軽に手を出せない。「そんな時こそ注目してほしい」と『カーセンサー』10月号がおすすめしているのは2000年初期マシンだ。

国産&アメ車の旧車専門店をオープン…カレント自動車がノウハウ活用
カレント自動車は8月1日、国産旧車専門店「ガレーヂカレントジャパン」(東京都練馬区)およびアメリカンヴィンテージカー専門店「ガレージカレントU.S.」(横浜市港北区)を同時オープンした。

高品質・リーズナブルな中古車サブスク、KINTOがスタート…ヤリスなど10車種
KINTOは7月27日、新車のサブスクリプションサービスで提供したクルマを活用した中古車のサブスクリプションサービスを東京都で開始した。

ポルシェ『911』の中古車相場が高騰…買うのも乗るのも今しかない?
ポルシェ『911』の中古車相場がここ数年、大幅に上昇している。買う側にとっては頭の痛い状況だが、買った後で価値は下がらない、ということ。『カーセンサーエッジ』8月号では、911全世代の相場を同誌創刊の2005年まで振り返る。