
グリーン成長戦略改定に向けて、中古車業界や輸入車業界にヒアリングへ 経産省と国交省
経済産業省と国土交通省は4月14日、自動車・蓄電池産業分野のグリーン成長戦略改定に向けて、関係業界からヒアリングを行うため、4月16日にカーボンニュートラルに向けた自動車政策検討会を開催すると発表した。

中古車登録台数、2020年度は2年ぶりプラス…コロナ禍で販売好調
日本自動車販売協会連合会が4月12日に発表した2020年度(2020年4月~2021年3月)の中古車登録台数は、前年度比1.3%増の385万6863台となり、2年ぶりに前年を上回った。

オートバックス、中古車個人売買アプリ提供開始へ 査定から登録・納車までフルサポート
オートバックスセブンは、C to C(個人間取引)中古車売買フリマアプリ「クルマのえん」を4月12日より開始する。

ヤナセ、国産中古車販売を本格化---「ブランドスクエア」を分社
ヤナセは、ヤナセ認定中古車展示場を運営するブランドスクエア事業を分社化。新会社「ヤナセブランドスクエア」を設立し、4月1日より営業を開始した。

スバルの安全を月額定額制で提供、中古車サブスクプランを神奈川・新潟で開始
SUBARU(スバル)は、運転支援システム「アイサイト」付きの中古車を月額定額制で提供する「スバル サブスクプラン」を3月26日より神奈川県と新潟県で開始した。

カーシェアは少ない投資で地域密着、スマホとサービスプラットフォーム活用…IAAE 2021
パンデミック後のニューノーマルはカーシェアビジネスでは追い風となっているようだ。ディーラーや中古車販売、ガソリンスタンドや整備工場も参入してきている。レンタカー事業者以外が参入する場合のポイントはなんだろうか。

SUVも輸入車もミニバンも…80万円以下だけどそうは見えない
『カーセンサー』4月号の特集は「これで80万か…悪くないだろう!」。クルマを安く手に入れたいが安っぽく見えるのはイヤ、というわがままを叶えてくれるのが中古車だ。『カーセンサー』編集部が総額80万円以下の物件で、価格通りには見えないモデルを紹介している。

アルパインスタイル モレラ岐阜 オープン、HUNTの中古車をカスタマイズした新提案も
アルパインマーケティングの子会社・アルパインニューズは、2月20日、「アルパインスタイル モレラ岐阜」をオープンした。中古車買取・販売 の「ガリバー」を展開するIDOMと協業し、同社が展開する「HUNT」とコラボした初の店舗で、東海地方初進出となる。

中古車登録台数、2.3%減の25万4883台で4か月ぶりのマイナス 1月実績
日本自動車販売協会連合会は、2021年1月の中古車登録台数を発表。前年同月比2.3%減の25万4883台となり、4か月ぶりに前年同月実績を下回った。

スーパーカーとは何か、永遠のお題は“肌感覚”で解決しよう
クルマ好きが憧れ、所有することを夢見る究極の一品がスーパーカーだ。スーパーカーの中古車選びは、コストパフォーマンスやお買い得感が重要な一般的な中古車選びとは異なる、「スーパーカーの世界」がある、と『カーセンサーエッジ』編集部はいう。