
ダム建設現場で大型ダンプトラックを自動運転---日野と大林組が実証実験 11月に開始
日野自動車と大林組は、大型ダンプトラックによる自動運転(レベル4相当)の実証実験を川上ダム(三重県伊賀市)建設現場で11月1日から1か月半実施する。

新明和、GVW22トン車級ダンプトラックの新モデル発売---最大積載量11トン以上で登録可能
新明和工業は、GVW22トン車級ダンプトラックに新たに高積載モデルを追加し、10月27日より発売。ラインアップの強化を図る。

ボルグワーナー、メルセデスベンツの新型トラック向けターボを新開発
ボルグワーナー(BorgWarner)は10月22日、メルセデスベンツの新型トラック、『ノボ・アクトロス』向けに、「S410」ターボチャージャーを新開発した、と発表した。

トラックの電動化はBEVとFCVの2択か?…ダイムラー・三菱ふそうの戦略
19日、三菱ふそうが「新型キャンター」を発表した。同社代表取締役社長 ハートムット・シック氏は発表会の質疑応答で商用車のCASE戦略・電動化戦略について質問に答える形で言及した。

【三菱ふそう キャンター 新型】キャブデザイン刷新、先進安全装置を強化
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は10月19日、キャブデザインを一新した小型トラック、新型『キャンター』を世界に先駆けて国内で発表。11月より順次販売を開始する。
![【三菱ふそう キャンター 新型】ダイムラーの一員としてデザインの質がさらに求められた…デザイナー[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1570637.jpg)
【三菱ふそう キャンター 新型】ダイムラーの一員としてデザインの質がさらに求められた…デザイナー[インタビュー]
三菱ふそう『キャンター』が10年ぶりにデザインを一新。そこで今回のデザインに込めた思いや、現在同社のラインナップに取り入れられ始めたデザインモチーフ、“ふそうブラックベルト”について、担当デザイナーに話を聞いた。

【三菱ふそう キャンター 新型】ふそうブラックベルトを採用し、新たな“顔”で登場
三菱ふそう『キャンター』がフルモデルチェンジし、10年ぶりにキャブデザインが一新された。

【三菱ふそう キャンター 新型】トラックコネクト・サイドガードアシスト搭載で小型から大型トラックまで先進装備が完了
三菱ふそうは19日、新型小型トラック『キャンター』を発表した。およそ10年ぶりにキャブデザインを一新し、コネクテッドと安全運転支援に新しい装備が加わった。これによって小型から大型までのラインナップの先進装備がほぼ統一されたことになる。

ZF、天然ガストラックの運行を拡大…2025年までに現在の10倍へ
ZFは10月13日、イタリアの商用車メーカーのイヴェコ(Iveco)との提携を強化し、ZFが運用するトラックについて、天然ガスを動力源とする車種の運行を拡大すると発表した。

ソフトバンクと日本通運、物流DXを支援する新会社設立…第1弾はトラック配車支援サービス
ソフトバンクと日本通運は、物流業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する新会社「MeeTruck(ミートラック)」を共同設立。物流事業者向け配車支援サービスの提供を10月15日より開始した。