
EVトラック4000台を受注、価格はエンジン車と同等…米ハービンジャーが年内に生産開始
米国の電動トラックメーカーのハービンジャーは5月21日、ACT Expoにおいて、4000台のEVトラックの受注を獲得した、と発表した。2024年第4四半期に生産を開始する予定だ。

ヒョンデ、レベル4の自動運転燃料電池トラック発表…米国初
ヒョンデと自動運転ソフトウェアを手がけるPlusは5月23日、米国で初となるレベル4の自動運転のクラス8水素燃料電池トラックを発表した。この発表は、北米最大の先進クリーン輸送技術イベント「Advanced Clean Transportation (ACT) Expo」で行われた。

ヒョンデ、燃料電池トラックをクリーン物流で拡大展開へ…米国発表
ヒョンデは5月21日、米国で開催中の『Advanced Clean Transportation(ACT)Expo」において、燃料電池トラック『XCIENT』を米国のクリーン物流事業で拡大展開すると発表した。

その名は「ライオン」、新型EVトラックは航続440km…米国発表
米国のライオンエレクトリック社は5月21日、新型EVトラック『ライオン8トラクター』(Lion8 Tractor)を、「Advanced Clean Transportation (ACT) Expo」で発表した。

米ペプシコがテスラのEVトラック『セミ』50台を追加導入へ
米国の飲料大手のペプシコ(PepsiCo)は5月21日、カリフォルニア州全域で電動車両を大幅に増やすと発表した。今後数か月以内に、50台のテスラ『セミ』トラック(Tesla Semi)がフレズノの製造・配送施設に追加で導入され、運行を開始する予定だ。

『eキャンター』がベース、ダイムラー・トラックの新ブランドがEVトラックを米国発表
ダイムラー・トラックの新ブランド「ライゾン(RIZON)」は5月20日、米国で開幕した「アドバンスト・クリーン・トランスポーテーション(ACT)エキスポ」において、新型電動トラック『e18Mx』と『e18Lx』を発表した。三菱ふそう『eキャンター』をベースにしたEVトラックだ。
![公取委が「下請いじめ」防止へ法改正検討、トラック荷主の運賃「買いたたき」も規制強化[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2010537.jpg)
公取委が「下請いじめ」防止へ法改正検討、トラック荷主の運賃「買いたたき」も規制強化[新聞ウォッチ]
公取委は2022年の運用基準で、価格交渉をせず取引価格を据え置く場合の買いたたきの定義を示したが、さらに規制を明確化するため、25年にも下請法を改正して条文への明記を検討するという。

未来の新幹線? いいえ、トラックです…米ケンワースがプロトタイプを発表
ケンワースは5月21日、米国の「ACT Expo」において、『SuperTruck 2』のプロトタイプを発表した。

メルセデスベンツ、急速充電ステーション販売へ…トラックの電動モビリティ移行を支援
ダイムラー・トラックは5月21日、メルセデスベンツのトラックの電動モビリティへの移行を支援するため、EVトラックのユーザーに独自の充電インフラの販売を開始すると発表した。

ボルボ、初の量産自動運転トラック発表…米国で生産へ
ボルボ・オートノマス・ソリューションズは5月20日、米国で開幕した「ACTエキスポ」において、ボルボ初の量産自動運転トラック、ボルボ『VNLオートノマス』を発表した。