
いすゞA&Sが、先進感を表現した『エルフ』を展示…東京オートサロン2024
いすゞ自動車株式会社のグループ会社、いすゞA&S株式会社(以下「いすゞA&S」)は、幕張メッセで開催された「TOKYO AUTO SALON 2024」に、いすゞグループとして初めて出展した。

最強のキャンピングカー登場?! いすゞ エルフmio コンセプト…東京オートサロン2024
いすゞA&Sがオートサロンに2台のコンセプトカーを出展していた。商用車では国内トップメーカーだが、いすゞブランドとしては初めてのオートサロンということになる。

MANとABB E-mobilityが電動車開発で協力…CES 2024で発表
欧州の商用車メーカーであるMANトラック&バスとABB E-mobilityは、米ラスベガスで開催されたCES 2024で、独占的な協力協定を締結したと発表した。この戦略的パートナーシップの目的は、特に研究開発の分野でより密接に協力することだ。
![[15秒でわかる]いすゞ『エルフミオEV』…普通免許で運転可能な小型BEVトラック 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1968159.jpg)
[15秒でわかる]いすゞ『エルフミオEV』…普通免許で運転可能な小型BEVトラック
いすゞ自動車は1月5日、3.5t未満の新型小型BEVトラック『エルフミオEV』を発売した。普通自動車免許でも運転できることが特徴で、物流業界のドライバー不足に着目したパッケージングとなっている。

軽トラをカスタムしたい!! あれこれ詰め込んだガイドブック『Kトラパーツブック』刊行
三栄は12月26日に『KCARスペシャル ドレスアップガイド Vol.36 Kトラパーツブック2024』を発売した。日本独自の軽トラック、通称「軽トラ」の楽しみ方やカスタムの方法を一冊に凝縮した。

慶洋エンジニアリング、トラック向け側方障害物検知システム「AN-S108-S」を発売
慶洋エンジニアリングは、車両側方の障害物を素早く見易くモニター画面に色表示し、音でも警告を発する側方障害物検知システムのサイドセンシングアイ「AN-S108-S」の販売を開始した。
![[15秒でわかる]UDトラックス『カゼット』新型…ペースがいすゞエルフに 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1964635.jpg)
[15秒でわかる]UDトラックス『カゼット』新型…ペースがいすゞエルフに
UDトラックスは12月20日、新型小型トラック『カゼット』を発売した。フルモデルチェンジにあたりOEM供給元が三菱ふそうからいすゞへ変更となり、いすゞ『エルフ』がベースとなった。

航続1000km以上、メルセデスベンツの燃料電池トラック…2025年の量産化めざし実証実験へ
ダイムラー・トラック(Daimler Truck)は12月19日、燃料電池を積む大型トラック、メルセデスベンツ『GenH2トラック』を顧客に引き渡し、2024年前半からドイツの公道で実証実験を開始すると発表した。

UDトラックス「カゼット」新型発売、OEMベース車をいすゞ「エルフ」に変更
UDトラックスは、小型トラック『カゼット』をフルモデルチェンジし、12月20日より販売を開始した。

物流のイノベーションを加速させることの重要性…2024年は物流危機の「始まり」に過ぎない
世界に先駆けて物流の脱労働集約を実現できれば、次世代の輸送インフラとして新幹線のように輸出することも考えられる。ドライバー不足は「危機」であると同時に「チャンス」でもあるのだ。