
日本発、電動トラック「ZM」が北米進出…5モデル投入へ
ZMトラックは5月20日、米国で開幕した「Advanced Clean Transportation (ACT) Expo」において、電動トラックを北米市場に投入すると発表した。

日野、EVトラックブランド「Tern」を米国発表…2024年内に量産開始へ
日野自動車とノルウェーのヘキサゴンプルスは5月20日、新しいゼロエミッショントラックブランド「Tern」を、米国で開幕した「Advanced Clean Transportation (ACT) Expo」で発表した。

ミシュランとシンビオ、水素燃料電池トラック発表…725km以上走行可能
ミシュランとシンビオは5月20日、米国で開幕した「ACT EXPO 2024」において、共同開発した水素燃料電池トラックを発表した。このトラックは、ゼロエミッションの燃料電池技術の性能と信頼性を示すために開発された。

ダイムラー・トラックとボルボ、ソフト定義車向けプラットフォーム共同開発…合弁設立で合意
ダイムラー・トラックとボルボ・グループは5月17日、共通のソフトウェア定義自動車(SDV)プラットフォームと専用のトラックオペレーティングシステムの開発に向けて、合弁会社を設立することで合意した、と発表した。

ボルボ、バイオディーゼル対応トラックを拡充へ…CO2を最大70%削減
ボルボトラックは5月16日、バイオディーゼル燃料「B100」に対応したトラックのラインナップを欧州で拡大すると発表した。これにより、CO2排出量を削減したい顧客に対して、再生可能燃料の選択肢がさらに広がることになる。

日野自動車、「標準電池パックイメージモデル」を初公開…人とくるまのテクノロジー展 2024で予定
日野自動車が最新技術を「人とくるまのテクノロジー展 2024」で初公開する。カーボンニュートラルや電池パックの標準化、燃料電池大型トラックなど物流業界の課題に取り組む事業が紹介される予定だ。

いすゞとカミンズ、新型6.7リットルエンジン発表…『フォワード』に搭載
いすゞ自動車と米国のカミンズは5月13日、共同開発した新型6.7リットルエンジン「いすゞDB6A」を発表した。
![[15秒でわかる]ETC2.0プローブデータによる滞留可視化サービスとは 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2009052.jpg)
[15秒でわかる]ETC2.0プローブデータによる滞留可視化サービスとは
SOMPOリスクマネジメントと沖電気工業(OKI)はETC2.0プローブデータを活用したトラック滞留時間可視化サービスを開始した。

いすゞは『ELFmio EV』実車などCN技術を訴求へ…人とくるまのテクノロジー展 2024
いすゞ自動車は、5月22日から24日にパシフィコ横浜で、7月17日から19日にAichi Sky Expoでそれぞれ開催される「人とくるまのテクノロジー展 2024」に出展する。

いすゞが新型EVトラックを開発…2026年に北米発売
いすゞの北米部門は5月14日、カミンズ社製パワートレイン「アクセレラ」を採用した新型ゼロエミッショントラックを、米国とカナダ向けに開発すると発表した。