ボルボとダイムラートラック、合弁会社でSDV向けプラットフォームとOS開発へ
ボルボグループとダイムラートラックは10月28日、次世代の商用車向けソフトウェア開発を行う合弁会社の設立に向けて正式契約を締結した。新会社は両社が50%ずつ出資し、本社をスウェーデンに置く予定だ。
日野自動車が過去最大の赤字転落、エンジン認証不正のツケで特損2300億円[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
メルセデスベンツの新型電動トラック、中核技術「フロントボックス」生産開始
メルセデスベンツは、新型電動トラック『eActros 600』向けのEVパワートレインの生産をドイツ・マンハイム工場で開始した。
パナソニックグループなど3社、レベル4自動運転トラック実現へ…2025年から実証実験開始
パナソニックグループなど3社は10月24日、レベル4自動運転トラックの実現に向けた実証実験を開始すると発表した。
自動運転トラックによる幹線物流輸送の実証実験へ、レベル4実現めざす…F-LINEとT2
加工食品物流大手のF-LINEと自動運転技術開発企業のT2は10月22日、自動運転トラックを用いた幹線輸送の実証実験を2025年2月から開始すると発表した。
メルセデスF1を運ぶトラック、バイオ燃料98%使用…500トン以上のCO2削減
メルセデスAMGペトロナスF1チームは、2024年のF1欧州シーズンにおいて、レース用トラックや発電機などにバイオ燃料を98%使用することに成功した、と発表した。これにより、500トン以上のCO2排出量削減を実現している。
北米で最も売れている大型トラック、フレイトライナー『カスケディア』が新型に
ダイムラートラックの子会社のフレイトライナーは、北米市場で最も売れている大型トラック『カスケディア』の第5世代モデルを発表した。
三菱ふそうの新型『スーパーグレート』が富士スピードウェイで初走行!ジャパントラックショーに登場
三菱ふそうトラック・バスは、10月27日に富士スピードウェイで開催される「ジャパントラックショー in Fujispeedway 2024」に出展する。
自動追尾『eキャンター』は完全自動運転への布石…ジャパンモビリティショー2024
三菱ふそうは、『eキャンター』の自動追尾機能を紹介し、商用EVトラックの進化を示した。これにより、効率アップやドライバー不足の解消が期待され、今後の自動運転技術に寄与する。
トーヨータイヤ、小型EVトラック専用タイヤ2商品が2024年度グッドデザイン賞
10月16日、2024年度のグッドデザイン・アワードが発表され、トーヨータイヤの小型EVトラック専用タイヤ「NANOENERGY M151 EV/M951 EV」が、タイヤシリーズ商品として2024年度グッドデザイン賞を受賞した。
