ダイムラートラックは減収・減益、EV販売は36%増 2024年第3四半期決算
ダイムラートラックは、2024年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。グループ全体の売上高は131億ユーロと、前年同期の139億ユーロから微減となった。
いすゞとUDトラックス、新東名で自動運転レベル4の公道実証を開始
いすゞ自動車とUDトラックスは11月5日、経済産業省と国土交通省が推進する「自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト(RoAD to the L4)」に参画し、新東名高速道路での公道実証を開始した。
ボルボ、歩行者と自転車を守る次世代安全システム発表…最新トラックに搭載へ
ボルボトラックスは、歩行者と自転車利用者を保護するための2つの新しい安全システムを発表した。これらのシステムは、日々の交通状況で弱い立場にある道路利用者が直面する安全リスクに対応するものだ。
自動運転トラックの実証実験開始、新東名高速道路で…豊田通商など4社が連携
豊田通商、先進モビリティ、日本工営、みずほリサーチ&テクノロジーズの4社は11月5日、新東名高速道路で自動運転技術を用いた大型トラックによる走行実証を開始した、と発表した。
UDトラックス『クオン』トラクタがリコール…プロペラシャフトに破断・分離のおそれ
UDトラックスは10月10日、『クオン』のプロペラシャフトについて破断・分離のおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ダイムラートラック、自動運転トラックの無人走行に成功…2027年までに実用化へ
ダイムラートラックは、子会社のトルクロボティクスは、米国テキサス州で自動運転トラックの無人走行テストに成功したと発表した。この成果は、自動運転技術の実用化に向けた重要な一歩となるという。
動かない! 動き出す? いすゞ『エルフ』などの小型トラック2万7000台をリコール
いすゞ自動車は10月24日、小型トラック『エルフ』とOEM供給車について、制動装置の制御プログラムが不適切なため、パーキングブレーキが解除できないおそれや、駐車中の車両が動き出すおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
荷台のキズ保護や昇降ステップの滑り止めに! ポリウレタンコーティング剤『ラプターライナー』
トラックの荷台は、重たいコンテナやパレットなどの積み上げ・積み下ろし作業でダメージを受けやすい。ゴムマットを敷いて保護する選択肢もあるが、耐久性が高いコーティング剤で塗装してキズを防止する方法もある。
世界最大のハイブリッド、鉱山トラック初公開…10月の新型車まとめ
10月に公開された、新型車に関する記事を独自ポイントで集計したランキングです。1位は、世界最大のハイブリッド電動駆動鉱山トラック『ZTE520』に関する記事でした。
三菱ふそうエアロキング&日野プロフィア3軸牽引車を自ら操る! 運転体験ツアー企画
国内最大級の国産最後の2階建バスと3軸牽引車(ヘッド)の大型トレーラーを、自らのハンドルさばきで操る貴重な機会が用意された。公道を使用しないため、実施日現在に有効な普通運転免許所持者で、マニュアル車を運転可能な人であれば参加できる。
