
マイチェン飛ばして一気に世代交代へ、BMW『2シリーズ グランクーペ』次期型デザインは
BMW『2シリーズ グランクーペ』は、第2世代の2シリーズから投入された4ドアクーペ(セダン)だ。2020年に登場したばかりで本来はフェイスリフトのタイミングだが、それをスキップして一気にフルモデルチェンジとなる。

アルファロメオ『ジュリア』と『ステルヴィオ』に「カーボン」仕様、北米130台限定で年内発売へ
アルファロメオ(Alfa Romeo)は10月5日、スポーツセダンの『ジュリア』とSUVの『ステルヴィオ』に、米国で「カーボンエディション」を設定すると発表した。

BMW 5シリーズ 新型に新色「ファイアレッド」を設定…11月から欧州で
BMWは11月から、ミディアムセダン『5シリーズセダン』(BMW 5 Series Sedan)の新型に、欧州で新たなボディカラーを設定すると発表した。

BMW 7シリーズ 新型、レベル2の部分自動運転が可能に…2024年春からドイツで
BMWは2024年春から、大型サルーンの『7シリーズ』新型のドイツ仕様車に、SAEレベル2の自動運転を可能にする「ドライビング・アシスタント・プロフェッショナル・パッケージ」を設定すると発表した。

日産のコンパクトセダン『セントラ』、表情を大胆チェンジ…2024年型を米国発売
日産自動車の米国部門は10月4日、小型セダン『セントラ』(Nissan Sentra)の2024年モデルを発売した。現地ベース価格は、2万0630ドル(約305万円)と発表されている。

【BMW i5 海外試乗】内燃機の個性に頼れない時代に、何をBMWらしさとするのか…渡辺敏史
昨今は先進国市場を中心にセダン退潮の兆しがみられるが、BMWのエンジニアは自らのクルマづくりのど真ん中として、3・5・7シリーズに軸足を置くことにまったく変わりはないと意気軒昂だ。

スバル WRX に「TR」、ブレンボ製ブレーキに強化サスの硬派仕様…米国発表
SUBARU(スバル)の米国部門は10月6日、高性能4ドアセダン、『WRX』(日本名:『WRX S4』に相当)の新グレード「TR」を発表した。

トヨタ、クラウンセダンを11月に、クラウンエステートは2023年度内に発売へ
トヨタ自動車は10月6日、基幹車種『クラウン』のセダンを11月に、エステートを23年度内に販売を開始すると発表するとともに、都内でモデルを一般公開した。

【BMW i5 海外試乗】ステアリングの最中はBEVであることを忘れる…渡辺慎太郎
BMW『5シリーズ』は1972年に初代がデビューし、50年以上の時を経て8代目となった。歴代の5シリーズと比較して決定的に異なるのは、新型5シリーズにはBEV版があるということである。『7シリーズ』のBEVを『i7』と呼ぶように、5シリーズのBEVも『i5』の称号が与えられた。

メルセデスベンツ EQS 450+ エディション1発売、最高峰EVサルーンに豪華装備の限定車
メルセデス・ベンツ日本は、 ラグジュアリー電気自動車(EV)『EQS』に日本限定30台の特別仕様車「EQS 450+ エディション1」を設定し、10月6日より予約注文の受付を開始した。価格は2157万円。納車は11月以降となる予定。