
【BMW i5 海外試乗】内燃機の個性に頼れない時代に、何をBMWらしさとするのか…渡辺敏史
昨今は先進国市場を中心にセダン退潮の兆しがみられるが、BMWのエンジニアは自らのクルマづくりのど真ん中として、3・5・7シリーズに軸足を置くことにまったく変わりはないと意気軒昂だ。

スバル WRX に「TR」、ブレンボ製ブレーキに強化サスの硬派仕様…米国発表
SUBARU(スバル)の米国部門は10月6日、高性能4ドアセダン、『WRX』(日本名:『WRX S4』に相当)の新グレード「TR」を発表した。

トヨタ、クラウンセダンを11月に、クラウンエステートは2023年度内に発売へ
トヨタ自動車は10月6日、基幹車種『クラウン』のセダンを11月に、エステートを23年度内に販売を開始すると発表するとともに、都内でモデルを一般公開した。

【BMW i5 海外試乗】ステアリングの最中はBEVであることを忘れる…渡辺慎太郎
BMW『5シリーズ』は1972年に初代がデビューし、50年以上の時を経て8代目となった。歴代の5シリーズと比較して決定的に異なるのは、新型5シリーズにはBEV版があるということである。『7シリーズ』のBEVを『i7』と呼ぶように、5シリーズのBEVも『i5』の称号が与えられた。

メルセデスベンツ EQS 450+ エディション1発売、最高峰EVサルーンに豪華装備の限定車
メルセデス・ベンツ日本は、 ラグジュアリー電気自動車(EV)『EQS』に日本限定30台の特別仕様車「EQS 450+ エディション1」を設定し、10月6日より予約注文の受付を開始した。価格は2157万円。納車は11月以降となる予定。

EVでも迫力のワイドボディは健在!アウディの電動版『RS6』最新プロトタイプを目撃
アウディの主力モデル『A6』ファミリーの頂点に立つ『RS6 e-tron』市販型の最新プロトタイプをスクープした。よりワイドに、力強く進化した様子が初めてくっきりと見えた。

レクサス LS 一部改良…操縦安定性と乗り心地を向上、安全・運転支援技術も強化
レクサスは、フラッグシップセダン『LS』を一部改良し、10月16日より発売する。今回の改良ではフラッグシップモデルとしてたゆまぬ進化を追求したという。

メルセデスベンツのEV『EQE』と『EQE SUV』、2種類の「エディション」モデル登場…今秋ドイツ発売へ
メルセデスベンツは、EVミドルセダンの『EQE』と、そのSUV版の『EQE SUV』に、「エディション・エレクトリックアート」と「エディションAMGライン」を設定し、ドイツ本国で今秋発売すると発表した。

BMW 5シリーズ 新型に高性能PHEV仕様、「550e」は489馬力 11月に欧州で発売
BMWは9月27日、ミドルクラスセダン『5シリーズセダン』(BMW 5 Series Sedan)新型の高性能プラグインハイブリッド車(PHEV)、「550e xDrive」を11月、欧州市場で発売すると発表した。ドイツ本国でのベース価格は、7万7300ユーロ(約1210万円)だ。

スバル WRX にエンスージアスト向け「TR」設定、ティザー…10月7日に実車を米国で発表予定
SUBARU(スバル)の米国部門は10月2日、ワールドプレミアを10月7日に行う予定の高性能4ドアセダン、『WRX』(日本名:『WRX S4』に相当)の追加モデル「TR」について、新たなティザー写真を公開した。