車椅子用電動医療機器「AVATHOR ONE」、ステランティスのEV使用済みバッテリーで実現
ステランティスは、電動車の使用済み高電圧バッテリーを再利用する「セカンドライフバッテリー」事業の一環として、車椅子利用者や移動に制約のある人向けの電動医療機器「AVATHOR ONE」を開発したと発表した。
【アルファロメオ ジュニア 新型試乗】「蛙の子は蛙」でもやっぱりアルファロメオを選びたくなる理由…中村孝仁
ステランティスは同社BセグメントSUVに、4つ(少なくとも日本は)兄弟車を作った。ブランドはアルファロメオ、フィアット、プジョー、そしてシトロエンである。
シトロエンの電動バン『e-Jumpy』、3年後のリセールバリューで商用車部門トップに…ブラジル
シトロエンは、電動商用バン『e-Jumpy』がブラジルで「最高リセールバリュー賞2025」の電動貨物バン部門を受賞したと発表した。
フィアットのピックアップトラック『ストラーダ』、ブラジル生産250万台達成
ステランティスは、ブラジルのベチン工場でフィアット『ストラーダ』の累計生産台数が250万台に達したと発表した。
プジョー『2008』が記念車に、ステランティスのアルゼンチン工場で生産300万台達成
ステランティスは、アルゼンチンのブエノスアイレス州エルパロマール工場で累計生産台数300万台を達成したと発表した。
【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
正直な話をすると、今、日本国内で輸入車に乗るという選択は、1970年代以前の状況に戻ってしまったと感じてしまう。当時は円の力が弱く、それゆえに車両価格は国産モデルの数倍はした時代である。だから、勢い外車に乗る=富裕層と相場は決まっていた。
フィアット『600ハイブリッド』、カプチーノクリーム色の限定車登場…419万円
ステランティスジャパンは、フィアットのコンパクトSUV『600ハイブリッド ラ プリマ』の限定車「600ハイブリッド クレマカプチーノ」を150台限定で発売すると発表した。メーカー希望小売価格は419万円だ。
ステランティスが海洋分野に進出、新型双胴船を発表…カンヌヨットフェスティバル2025
ステランティスは、カンヌ・ヨット・フェスティバルにおいて、新型ヨット「ウィンデロ62」と「ウィンデロ58」を初公開した。
【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】結構コスパ高し! 快適さとスムーズさは大幅進化…中村孝仁
ご存知だとは思うが、ステランティスという巨大の傘の中には、今や14ものブランドがひしめき合っている。イタリアの雄、フィアットもその一つ。
【DS N°8 新型試乗】ハンドリングはもはや「賢者」、フランス車の味わいを濃縮した極上の一台…南陽一浩
幸運にも、フランスとスイスの国境で行われたDS『N°8』の国際試乗会に参加することができた。DSが現在、ステランティス・グループの中でフレンチ・ブランド群の最先端かつハイエンドを担っているのは周知の通り。
