
プレミアム
ステランティスとCATL、大規模リン酸鉄リチウムバッテリー工場を共同設立へ
ステランティスと中国のバッテリーメーカーCATLは、大規模なリン酸鉄リチウム(LFP)バッテリー工場を共同でスペイン・サラゴサに設立すると発表した。

自動車 ビジネス
ステランティス、欧州自工会に再加盟…タバレスCEO辞任で方針変更
欧州自動車工業会(ACEA)は、ステランティスからの再加盟申請を歓迎すると発表した。

プレミアム
ステランティスとゼータエナジー、次世代EV向けリチウム硫黄電池を共同開発、2030年までに搭載へ
ステランティスは、次世代EV向けのバッテリー技術の開発で、米国のゼータエナジーと提携すると発表した。両社は、リチウム硫黄電池の共同開発を通じて、EVの性能向上とコスト削減を目指している。

プレミアム
ステランティス会長、マセラティ本社を訪問…全モデルのイタリア生産を再確認
マセラティは12月4日、ステランティスのジョン・エルカン会長がイタリア・モデナのマセラティ本社を訪問したと発表した。

自動車 ニューモデル
「涙出るかっこよさ」最後のHEMIエンジン搭載車、ダッジ『デュランゴSRT 392』発表に悲しみ声も
ステランティス傘下のダッジは、高性能SUV『デュランゴSRT 392 AlcHEMI』を欧州で発表した。この限定モデルは、6.4リットルV8「HEMI」エンジン搭載の最終モデルになる。SNSでは、ダッジを象徴するエンジンを搭載する最終モデルの発表で「最後のHEMIかあ」といった、様々な声が見られた。

試乗記
【シトロエン ベルランゴ ロング 新型試乗】見事なほどの「実用第一主義」も、間違いなく進化した…中村孝仁
日本市場でいわゆる商用バンとして生を受けたクルマを、ピープルムーバーとして使用するきっかけを作ったのは、ルノー『カングー』だろう。

自動車 ビジネス
ステランティス、タバレスCEOが辞任…後任は2025年前半までに決定へ
ステランティスは12月1日、カルロス・タバレス最高経営責任者(CEO)が辞任したと発表した。

プレミアム
ステランティス、英国でのEV生産を集約…ルートン工場を閉鎖へ
ステランティスは、英国における商用車生産の効率化に向けた新たな計画を発表した。

試乗記
【プジョー リフターGT 新型試乗】ベルランゴとの「9万円の違い」はどこにある?…中村孝仁
ステランティス内のプジョー及びシトロエンに設定されているMPV、『リフター』と『ベルランゴ』がマイナーチェンジを受けた。

試乗記
【プジョー 2008 新型試乗】クルマはやっぱり新しい方がよくできている…中村孝仁
ステランティス自慢のEVモデル、フィアット『600e』とジープ『アベンジャー』に立て続けに試乗した。この2台、「CMP」と呼ばれるプラットフォームを持つ。