
ステージ別最強ジムニー決定戦
軽自動車の本格オフローダー、スズキ『ジムニー』。その新型「JB23-5型」をAT、MT別にステージ別比較試乗を決行。前4型に比べて完成度がより上がったといわれるAT車は、MT車を凌ぐのか。実力を比較検証する。

【ダイハツ・ミラジーノ詳報】 ベンチマークはVWポロ
『ミラジーノ』のウリは、クラシカルなエクステリアデザインとモダンなインテリアを持ち合わせているところだろう。販売上のライバルは価格帯が近い、スズキの『アルトラパン』ということだが、走りに関しての方向性は欧州車をベンチマークに置いていたようだ。

【ダイハツ・ミラジーノ詳報】 ターボモデルはあるのか?
『ミラジーノ』のグレードは4種類と豊富なラインアップを設定するものの、エンジンは直列3気筒DOHCの1種類のみ。このエンジンは『ムーヴラテ』にも採用された、平成17年基準排出ガス75%低減レベルに適合した、クリーンなエンジン。

【ダイハツ・ミラジーノ詳報】 ミニライトスペシャルはアシも専用
ダイハツから発売された『ミラジーノ』には、ミニライトスペシャルという、トップグレードが用意されている。このグレードは、どのような特徴を持っているのだろうか。ミラジーノの開発責任者でもある、ダイハツ工業製品企画部チーフエンジニアの福塚政広さんに話を聞いた。

【ダイハツ・ミラジーノ詳報】 クラシカルなデザインは運転もラク
ダイハツから発売された、クラシカルなデザインが魅力の2代目となる『ミラジーノ』。初代は『ミラ』をベースに、ボディパネル等の変更でジーノを製作していたが、2代目は専用のアッパーボディを製作。もはやミラの派生車種というより、単独モデルとしての色合いが強くなった。

【東京オートサロン05】写真蔵…ダイハツ ムーヴラテ 編
ダイハツの軽自動車『ムーヴラテ』は量産市販型がカスタムモデルのようなデザインだが、「東京オートサロン」(14−16日、幕張メッセで開催)出展者のクリエイティビティにかかれば、ほら、この通り。

【東京オートサロン05】写真蔵…ダイハツ ミラジーノ 編
メーカーがレトロカスタムをカタログモデルにしてしまったようなダイハツ『ミラジーノ』だが、まだまだ手を加える余地はある。販売開始から時間が無かったため、メーカー自らのカスタマイズが「東京オートサロン」を彩った。

日産、三菱製の軽乗用車は6月に発売
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は20日の記者会見で、三菱自動車工業から新たにOEM調達することになった軽乗用車『eKワゴン』など2機種について、今年6月に発売する計画を明らかにした。

【東京オートサロン05】写真蔵…ダイハツ コペン をしゃぶりつくせ
もともとがスペシャリティで、そこそこの走りの性能を持ち、本体価格は比較的安い軽自動車のダイハツ『コペン』。気楽にカスマイズ&チューニングを楽しむベース車として、知る人ぞ知る人気(東京オートサロン。14−16日、幕張メッセ)。

【新聞ウォッチ】三菱自動車が日産にのみ込まれる「Xデー」
今月27日にも公表される三菱自動車・再生計画見直し案の柱のひとつで、三菱自動車の軽乗用車『eKワゴン』と『eKスポーツ』を年間計約3万6000台、日産販売店でも今夏から販売するというもの。