【ダイハツ ソニカ 発表】CVTを導入、ツアラーをめざす
19日にダイハツから発売された『ソニカ』で注目すべきはトランスミッションに、新開発のCVTを採用している点。ダイハツは今まで、CVTは『ムーヴ』などの一部のグレードにしか採用していなかったが、ソニカでは自社開発のCVTを全グレードに導入する。
【スバル ステラ 発表】マーケットに直球ストライク…竹中社長
14日、富士重工業は新型軽乗用車『ステラ』を発表。竹中社長は発表会にて「マーケットのど真ん中を突く直球ストライクを狙った。」と語り、スズキ『ワゴンR』、ダイハツ『ムーヴ』などの“ハイトワゴン”のセグメントに「ステラでスバルは一矢を報いたい」とコメントした。
【スバル ステラ 発表】カスタム系もラインナップ
スバルから発売された新型軽自動車の『ステラ』は、ダイハツ『ムーヴ』やスズキ『ワゴンR』同様に標準系とカスタム系の2種類に大別できるグレード体系になっている。
【スバル ステラ 発表】ライバルは強豪3車種
スバルから発売された新型軽自動車の『ステラ』は、今までのスバルの軽自動車にはなかった、トールタイプのワゴン車だ。近年の軽自動車の売れ筋は、スズキ『ワゴンR』やダイハツ『ムーヴ』、ホンダ『ライフ』など、他のメーカーでもトールタイプが占めており、その市場にようやくスバルも参入を果たすことになる。
ダイハツ コペン に上質な装備を採用した“究極”仕様
ダイハツ工業は、軽オープン・スポーツカーの『コペン』に、スポーティなプレミアム装備を充実した特別仕様車「ULTIMATE EDITION」(アルティメットエディション)を設定し、14日から発売した。
軽自動車車名別5月…ワゴンR が18カ月連続でトップ
軽自動車業界がまとめた5月の軽乗用車の車名別販売台数によると、スズキの『ワゴンR』が、前年同月比6.2%減の1万6519台で、18ヵ月連続トップとなった。2位のダイハツ『ムーヴ』の同23.4%減の1万2508台を大きく引き離しての首位だった。
スズキ ジムニー と ジムニーシエラ に特別仕様 ランドベンチャー
スズキは、本格4WD機構を搭載した軽四輪駆動車『ジムニー』と小型四輪駆動車『ジムニーシエラ』に、特別仕様車「ランドベンチャー」を設定して5日から発売した。
「OEM供給、今後も積極的に」と三菱の益子社長
三菱自動車は30日、東京・港南の本社で国内事業についての説明会を行い、その席上、益子修社長はこの秋発売予定の新型『eKワゴン』について、引き続き日産自動車へOEM供給する方針であることを明らかにした。
イジる楽しさたっぷり!
スズキ『ジムニー』の楽しさの一つは、アフターパーツが豊富で自分好みにハードにモディファイができること。今回は現行モデルである「JB23」について、ボディメイク、スープアップ、ドライブトレイン、ブレーキ、サスペンションと各ジャンル別にアフターパーツとその特性を紹介する。
【バリアフリー06】ダイハツが タント スローパーを出品
ダイハツ工業は、20日からインテックス大阪で開催される「バリアフリー2006」に、『タントスローパー』(市販予定車)など「フレンドシップ」シリーズ3台を出展する。
