【東京モーターショー05】ダイハツ コペンZZ …基本にプラス
ダイハツ『コペンZZ』のデザインコンセプトは、コペンを基本に踏ん張り感や、線使いで気持ちよさや伸びやかさを表現すること。
【ダイハツ ハイゼットハイブリッド詳報】その3 特別さを感じさせない走りっぷり
実際に『ハイゼットカーゴ ハイブリッド』走らせてみると、きわめて“普通”のクルマである。システムをONにすると、エンジンはまわらず、主電源が入った状態。エアコンを除くすべてのアクセサリーはこの状態で使用可能だ。アクセルを踏むとモーターアシストとともにエンジンがかかり、発進する。
【ダイハツ ハイゼットハイブリッド詳報】その2 トヨタグループの利を生かしたシステム構築
商用車の燃費向上という使命を担う『ハイゼットカーゴ ハイブリッド』の心臓部は、どのような構成となっているのだろうか。
【ダイハツ ハイゼットハイブリッド詳報】その1 CO2削減効果を狙う商用1ボックスのHV展開
ダイハツが二酸化炭素(CO2)排出量の低減をめざしてハイブリッドカー(HV)の本格投入に踏み切った。その第1弾として登場したのが『ハイゼットカーゴ ハイブリッド』だ。
一時代を築き上げた、スズキ ジムニー JA11の魅力
「JA11」。スズキ『ジムニー』を語る上で絶対不可欠な存在が、このクルマである。軽自動車ながら本格4WDとしても高いポテンシャルを秘めたJA11は、1990年代前半の4WD業界を、間違いなく率いて来た。その後、リーダーの座を「JA12/22」に譲るが、未だ衰えない人気と魅力はどこにあるのだろうか。
【東京モーターショー05】写真蔵…ダイハツ HVS、大人の香り漂うオープン
ダイハツのハイブリッド・オープン2シーター『HVS』。コンセプトカーとは思えないほどのエクステリアだが、その中身であるハイブリッドシステムや足回りも既に完成の域に達するほどの出来映え。『コペン』とは違う次元で、大人が知的に楽しめるクルマである。
ワゴンRが11カ月連続首位…10月軽乗用車販売
10月の軽乗用車の車名別販売台数は、スズキの『ワゴンR』が11カ月連続で首位をキープした。2位はダイハツ『ムーヴ』、3位はホンダ『ライフ』だった。
スバル、サンバー をマイナーチェンジして発売
富士重工業は、キャブオーバー型軽自動車のスバル『サンバー』シリーズを改良して7日から販売開始した。
【東京モーターショー05】ダイハツ、軽自動車にも充実の介護式福祉車両を提供
「フレンドシップ」シリーズのネーミングで介護式福祉車両をデリバリーするダイハツは、『ミラ』と『タント』をベースにした2台の福祉車両を東京モーターショーに展示。
ダイハツ、タントに福祉車両フロントシートリフト
ダイハツ工業は、軽自動車の『タント』に福祉車両タント・フロントシートリフトを設定して11月28日から発売すると発表した。
