【スズキ アルト ターボRS 試乗】日本の道を楽しむために生まれたジャストサイズスポーツ…諸星陽一
『アルト』のスポーツモデルである「ターボRS」グレードの試乗を箱根のワインディングロードで行った。マニュアルミッション車は存在せず、ロボATのAGSのみの設定となっている。
【ホンダ S660プロトタイプ 試乗】軽くてガッチリどっしり、思わず叫んで笑っちゃうほどの楽しさ
ホンダは、4月上旬発売予定の軽ミッドシップスポーツ『S660』のプロトタイプ試乗会を実施。6MTとパドルシフト付きCVTの“走り”を体感すべく、袖ヶ浦フォレストレースウェイ(千葉県)を3~4周走行。「走る、曲がる、止まる」の一瞬一瞬すべてが「楽しい!」と感じた。
【ホンダ S660 プロトタイプ 試乗】若手エンジニアの“本気”が生んだマジメなスポーツカー…森口将之
まず好感を抱いたのはモダンなフォルム。2011年の東京モーターショーに展示されたコンセプトカー『EVスター』ほぼそのままだ。
【ホンダ S660 プロトタイプ 試乗】純粋に走りを満喫する、軽の“スーパーカー”…藤島知子
『S660』は実質的には『ビート』の後継車と言われているが、私の目には開発者自らが乗って楽しいクルマを軽自動車規格に合わせて作り込んだスーパーカーに映る。
【ホンダ S660 プロトタイプ 試乗】「S」を名乗るにふさわしい走行性能…丸山誠
袖ヶ浦フォレスト・レースウェイのピットロードを軽く加速し、1コーナーでステアリングを切ると、『S660』のノーズはスッとインを刺した。
【ホンダ S660 プロトタイプ 試乗】最大の魅力はハンドリング、公道での走りにも期待…吉田匠
ホンダ『S660』は『S2000』以来実に久しぶりにホンダが世に送り出したスポーツカーであり、いうまでもなく軽規格のスポーツカーでもある。で、結論からいうと、それは僕の想像していた以上に魅力的なクルマだった。
【ホンダ S660 プロトタイプ 公開】オープンカーとしての快適性も高める[写真蔵]
本田技研工業は、新型軽オープンスポーツ『S660』のプロトタイプを公開した。グレードは「アルファ」と「ベータ」があり、今回はベーシックグレードと言える「ベータ」を写真で紹介する。
【ホンダ S660 プロトタイプ 試乗】ウェットでも痛快なコーナリング、おすすめは6速MT…片岡英明
センセーションを巻き起こした『ビート』の再来と言えるミッドシップのオープンスポーツがホンダ『S660』だ。発売を前に、その最終プロトタイプに乗る機会を得た。
【ホンダ S660 プロトタイプ 試乗】エリーゼにもヒケをとらない堂々とした佇まい…島崎七生人
実車を目の前に印象的だったのは、圧倒的な存在感、質感だった。「本当に軽の枠!?」と目を疑いたくなる堂々とした佇まいは、ロータス『エリーゼ』を横に並べても決してヒケをとらないはずだ。
【ホンダ S660 プロトタイプ 公開】ホンダの軽ミッドシップ、新旧比較… ビート と S660 を並べてみた
ホンダは、4月上旬発売予定の『S660』のプロトタイプ試乗会を実施。会場で1991年に登場した『ビート』を並べて配置し、同社の軽ミッドシップスポーツの新旧を比較。再び世に問う「ミッドシップエンジン・リア駆動、オープン2座」は、24年の時を経たいま、どう映るか。
