
【スズキ アルト ターボRS 試乗】軽さは強力な武器、愉しい“イタズラ”に賛意と敬意…家村浩明
最も廉価なクルマで“こういうこと”をしてしまう! このスピリットが、まずは愉しい。そして、その安価なクルマとは、同時に、車重が極めて軽い軽自動車であった。

【ホンダ S660 発表】衝突時に跳ね上がる“巻き寿司ルーフ” 雨漏り防ぐ工夫も
ホンダ『S660』のルーフは、クルクルと巻くタイプの「ロールトップ」を採用。「女性ひとりでも着脱できる」とうたうが、これが意外と重い。左右両側にアルミダイキャスト製の骨格が組まれ、「頑丈につくったうえ、衝突時は上に跳ねるような設計にしたから」と同社はいう。

ホンダ S660 大人気の陰で進む2大プロジェクト…ベストカー2015年5月10日号
ホンダの大人気車『S660』の100ps化は幻となった。しかし、その影では2つのプロジェクトが進行していた。S660はなぜ100psを達成できなかったのか。そして2大プロジェクト、『S1000』と『S660 タイプR』とは。

【ホンダ S660 発表】ミッドシップをつくり続ける八千代工業、効率化・高精度化へ向けた「一発」
ホンダ『S660』の生産が行なわれる八千代工業(埼玉県狭山市)の四日市製作所(三重県四日市市)では、ミッドシップレイアウトを組む軽自動車の製造ノウハウに加え、新たな技術を導入することで少量生産の効率化と精度向上が図られるという。

【ホンダ S660 プロトタイプ 試乗】ドライバーとの信頼関係が、限界を引き出させる…大谷達也
開発者の顔が見える日本車と久しぶりに出会った。『S660』の開発メンバーはひとりひとりの個性的な風貌もさることながら、とにかくメンバー同士の仲がいいことに驚かされる。いや、仲がいいというだけでなく、お互いが深く結び付き、信頼し合っている。

ダイハツ、ミラ イース など一部改良…特別仕様も
ダイハツ工業は、『ミラ イース』『ミラ ココア』『ムーヴ コンテ』を一部改良、さらにミラ イースとムーヴ コンテに内外装の魅力を向上させた特別仕様車を設定し4月8日から発売する。

【バリアフリー15】ダイハツ、新型ムーヴフロントシートリフト などを出展
ダイハツ工業は、4月16日から18日までインテックス大阪で開催される総合福祉機器展「第21回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展 バリアフリー2015」に軽福祉車両を出展する。
![【SUPER GT 第1戦】ホンダ S660、モデューロ&無限仕様で展示[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/865800.jpg)
【SUPER GT 第1戦】ホンダ S660、モデューロ&無限仕様で展示[写真蔵]
SUPER GTでは毎戦イベントスペースが設けられ、自動車メーカーやパーツメーカーなどにより多くの展示スペースが展開される。注目を浴びていたのは、先日発表されたばかりの軽オープンスポーツ、ホンダ『S660』だ。

【スズキ アルト ターボRS 試乗】意外と“大人”な味付け、AGSは気になるところ…岡本幸一郎
往年の『アルトワークス』の再来かと思いきや、どうやら作り手側の狙いはちょっと違ったらしく、意識したのは刺激的なインパクトよりも、あくまで上質なドライブフィールだったようだ。
![【スズキ アルト ターボRS 発売】歴代スズキ・スポーツの系譜を振り返る[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/864511.jpg)
【スズキ アルト ターボRS 発売】歴代スズキ・スポーツの系譜を振り返る[写真蔵]
スズキは新型軽自動車『アルト ターボRS』を3月11日に発売した。アルトのターボモデルは、2000年末に『アルトワークス』がラインアップから消えて以来、15年ぶりの復活となる。