
【ホンダ S660 プロトタイプ 試乗】軽スポーツ時代の再来を告げる本格派…諸星陽一
「S+排気量」のネーミングを持つホンダ車はいつの時代もスポーツカーファンの心をつかんで離さない。かねてよりウワサのあったホンダの軽自動車オープンモデル『S660』についに試乗する機会を得た。

【ホンダ S660 プロトタイプ 試乗】軽であることを忘れるほどの存在感と、痛快で唯一無二の個性
ホンダは、4月上旬発売予定の軽ミッドシップスポーツ『S660』のプロトタイプ試乗会を実施。60km/hほどのスピードでも「速いっ」と感じるワクワク感や、思い通りに曲がれる楽しさといった「非日常的なドライバビリティ」を、サーキットを3~4周しただけで体感できた。

【ホンダ N-BOX カスタム 試乗】“格”を上げた内装の質感…島崎七生人
先ごろ、2011年12月の発売以来のホンダNシリーズ系5車種の累計販売台数が100万台を超えたという。『N-BOX』はその第1弾だったが、この度改良を受け、内容を充実させた。

困ったときに“頼れる”クルマとは…カーセンサー 2015年5月号
巻頭特集では人災や天災など、いざという状況に遭遇したときに助けになるクルマを紹介。スズキ『ハスラー』、三菱『アウトランダーPHEV』、日産『セレナ』の3台を「踏破性」「後続性」「野営性」の3つの観点から検証する。

【スズキ エブリイ 新型発売】クラストップの室内空間実現、乗り越えた障害とは
10年ぶりのフルモデルチェンジを実施したスズキの『エブリイ』と『エブリイワゴン』が2月18日より販売開始となった。その内容をチーフエンジニアとチーフデザイナーに話を聞いた。
![【スズキ アルト ターボRS 発売】670kgの車体に64psのターボエンジンを搭載[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/856958.jpg)
【スズキ アルト ターボRS 発売】670kgの車体に64psのターボエンジンを搭載[写真蔵]
スズキは、『アルト』のターボモデル『アルト ターボRS』を3月11日より発売した。かつての『アルト ワークス』以来15年振りに、ターボモデルが帰ってきた。

【マツダ CX-3 発売】スタイリッシュさとパッケージングの関係をひもとく
フルSKYACTIVと魂動デザインを継承した『CX-3』はもちろん、ヘビーデューティーなSUVではない。最低地上高160mmからも分かる通り、SUVテイストをフェンダーフレアで表現したアーバンスポーティー4ドアクーペとも言えるキャラクターだ。

【スズキ アルト ターボRS 発表】MTの設定がない理由とは
スズキは軽自動車『アルト』の派生モデルとなるスポーツグレード『アルト ターボRS』を2015年3月11日より発売した。

【ホンダ N-BOXスラッシュ 試乗】まだまだいける軽自動車の新提案…中村孝仁
まさしくこのクルマを見た時、そう来たか…と思ったものだ。北米を旅したデザイナーが、チョップドルーフのクルマを見て、それをイメージしながら提案してきたのがこのクルマの原型。実はオリジナルは2ドアであった。

【スズキ アルト ターボRS 試乗】こいつに129万円で乗れる幸せ…中村孝仁
かねてからワークスの名で登場するのではないかと言われていた『アルト ターボRS』がデビューした。ノーマルアルトの一番高いXというグレードが115万0200円(FWDモデル)。そこから15万弱のアップでこいつに乗れると思うと、相当幸せだった。