
トヨタ、スズキ、ダイハツが商用軽EVバンを共同開発…2025年度中に導入へ
スズキ、ダイハツ工業、トヨタ自動車は、商用軽バン電気自動車(BEV商用軽バン)を2025年度中に導入することを決定したと発表した。

スタイル違えど、共通のポイントは「軽」!…キャンピングカーランキング 2024年12月
キャンピングカー株式会社は1月15日、12月の月間キャンピングカー人気ランキング(MVC:Most Valuable Campingcar)を発表した。1位は年間総合ランキングも獲得したCAR FACTORY TARBOW製の軽キャンパー『バグトラック・パネルバン』だった。

「メーカーがこの形で出すべき」レトロ感が新しい、 ダムド流カスタムにSNSで反響…東京オートサロン2025
軽自動車を中心にプレミアムモデルやヴィンテージモデルのエッセンスを巧みに取り入れたボディキットで注目される「DAMD(ダムド)」。

「かわいい」をブーストした『ワゴンR スマイル EUROPEAN ANTIQUE』が可愛すぎる…東京オートサロン2025
スズキは「東京オートサロン2025」に、全7台を出品。参考出品車として展示された1台が、『ワゴンRスマイル』をベースに「かわいい」を詰め込んだカスタムモデル『ワゴンR スマイル EUROPEAN ANTIQUE(ヨーロピアン・アンティーク)』だ。

軽トラがベースのトラクタ&セミトレーラの製作・登録完了
日本特殊車輌協会(JSVA)は、軽トラックをベースにした軽トラクタと、それに対応するセミトレーラの製作・登録を完了した。この軽トラクタ&セミトレーラは、狭い道路やスペースに制限のあるエリアでの物流や、農業用途など多様な分野に対応可能である。また、軽自動車規格を活用することで、コスト効率の高い選択肢を提供する。

防災士とともに考えた災害支援車カスタム『アトレー WILDRANGER2』…東京オートサロン2025
アトレー WILDRANGER2は、災害支援を通じて得た知見をもとに、防災士とともに考えた災害支援車。必要な電源やオリジナル防災セット等を搭載する。

新車販売台数は対前年比92.5%でマイナス…『N-BOX』が3年連続首位 2024年
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会 連合会は1月9日、登録車と軽自動車の合計の国内新車販売台数を発表した。2024年1~12月の累計で442万1234台、対前年比92.5%。2023年を除いて2020年からマイナスが続いている。

軽自動車の販売台数は10.7%マイナス、174万4919台…ベストセラーは『N-BOX』 2024年
全国軽自動車協会連合会は1月6日、2024年の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数、トレーラーなどを除くナンバーベース)は155万7868台、2023年の174万4919台から10.7%減となり、2年ぶりのマイナスになったと発表した。

『ミライースGR SPORT』市販化はアンケート結果次第!? ダイハツ開発者が語る…東京オートサロン2025
ダイハツは東京オートサロン2025において、モータースポーツと地域貢献という2軸で展開。そのモータースポーツでは『ミライース』をベースにした『ミライースGR SPORTコンセプト』を出展。その思いを担当者に聞いた。

「ペパーミント・ターボ」は2気筒で41psだった、ダイハツ『ミラターボ』の系譜をたどる【懐かしのカーカタログ】
もともと1980年登場の『クオーレ』の商用版として誕生したのが『ミラ・クオーレ』。さらに1982年に『ミラ』と改名後、1983年に4WDとともに登場したのが最初のターボ。“ペパーミント・ターボ”と謳い、41ps/5.7kg-mを発する2気筒エンジンを搭載した。