
ホンダe、JIDAデザインミュージアムセレクション最高賞を獲得
ホンダが10月30日に発売した新型電気自動車(EV)『ホンダe』が、「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.22」にて、最高賞「ゴールドセレクション賞」を受賞した。

ホンダe、ドイツカーオブザイヤー受賞…日本車初
ホンダの欧州部門は11月16日、新型EVの『ホンダe』(Honda e)が、「ドイツカーオブザイヤー2021」を受賞した、と発表した。日本車が同賞を受賞したのは、初めてという。

【ホンダe まとめ】見た目はレトロ、中身はピュアEV…価格やデザイン、試乗記
ホンダの新型電気自動車(EV)の『ホンダe』。同社初のピュアEVは、初代『シビック』を彷彿とさせる丸目ヘッドラップを始めとするレトロな出で立ちとEV走行性能やインパネに並べられたディスプレイ等の先進性をかけ合わせた。ホンダのEV戦略はシティコミューターから始まる。

ホンダe のデザインはどのようにして生まれたのか? “生活に溶け込む存在”にするための新たなアプローチ
『ホンダe』のデザインが、世界各地で高い評価を受けている。世界三大デザインアワードのひとつ、レッド・ドット・デザイン賞では最高賞「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を獲得し、昨年イタリアで開催されたミラノ・デザイン・ウィークでも注目を集めた。

ホンダ『フィット』とプジョー『208』にカーオブザイヤー…日本自動車殿堂2020-2021
日本自動車殿堂は11月6日、「2020~2021日本自動車殿堂」において、ホンダのコンパクトカー『フィット』と開発グループに「カーオブザイヤー」を、プジョー『208/e-208』とインポーターに「インポートカーオブザイヤー(輸入乗用車)」を、それぞれ授与した。

ホンダeで地元の魅力を再発見…マイクロツーリズム、金沢で開催
ホンダは、新型電気自動車(EV)『ホンダe』に乗って、知らなかった地元の魅力を再発見するプログラム「はじめての地元 with Honda e」を11月17日から12月25日まで、工芸とアートの街・石川県金沢市にて開催する。

ナビタイム、ホンダe の移動をサポート…専用ナビアプリ提供へ
ナビタイムジャパンは11月4日、新型電気自動車(EV)『ホンダe』で利用できる、ホンダアプリセンター向けアプリ「NAVITIME CONNECT for Honda」を提供すると発表した。

ホンダe と住まいを貸し出す「試住」 鎌倉で11月16日から開催
ホンダは、新型電気自動車(EV)『ホンダe』と住まいを移住検討者に貸し出す「試住」を通じて、クルマが移動手段という枠を超え、新しい働き方とシームレスにつながる体験ができる「自分らしい働き方 with ホンダe」を11月16日から12月25日に神奈川県鎌倉市で開催する。

【千葉匠の独断デザイン】『ホンダe』はホンダらしい? らしくない?
『ホンダe』のデザインが「ホンダらしい」としたら、それ以外の(日本ではホンダeとN-ONE以外の)ホンダ車は「らしくない」ということになってしまう。ホンダeはホンダ・ブランドにとって諸刃の刃なのだ。

ドイツカーオブザイヤー、VW ゴルフ 新型や ホンダe が最高賞…5部門中3部門がEVに
ドイツカーオブザイヤー主催団体は10月13日、「ドイツカーオブザイヤー2021」の5つのカテゴリーの最高賞を発表した。