◆新世代のEVデザイン ◆1回の充電での航続は最大222km ◆大型スーパースポーツバイクのCBR1000RR-Rファイアブレード
ホンダは3月30日、新型電気自動車(EV)『ホンダe』と大型スーパースポーツバイク『CBR1000RR-Rファイアブレード』が「レッドドットデザイン賞」でプロダクトデザイン賞を受賞したと発表した。
◆My Honda +アプリ ◆EVの充電を支援する機能 ◆AIを搭載したホンダ・パーソナル・アシスタント ◆スマホのようなスワイプコントロールが可能
ホンダは3月3日、再生可能エネルギーの活用と充電コスト低減を両立するEV向けエネルギーマネジメントサービス「e:プログレス」を2020年中に欧州で開始すると発表した。
ホンダ(Honda)の欧州部門は、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2020に、最新のコネクテッド技術を出展すると発表した。
◆1回の充電での航続は最大222km ◆継ぎ目がない滑らかなデザイン ◆スマホアプリで車両に遠隔アクセス ◆AI採用のホンダ・パーソナル・アシスタント
◆全長3895mmで最小回転半径は4.3m ◆0~100km/h加速は8.3秒 ◆デジタルミラー ◆12.3インチのデュアルLCDタッチスクリーン
フランクフルトモーターショー2019でホンダが発表した新型EV『ホンダe』(Honda e)。主電動機は最高出力136psと152psの2種類で後輪駆動、バッテリー総容量35.5kWh、欧州の計測法にもとづく1充電航続距離220km等々のスペックは既報のとおり。
東京モーターショー2017でコンセプトモデルが発表され、その後市販化が予定されている『ホンダe』の量産直前モデルが公開された。そこでどういう思いでデザインされたのか、担当デザイナーに話を聞いた。
ホンダの八郷隆弘社長は10月23日、東京モーターショー会場で開いたプレスカンファレンスで高効率電動化技術を新たに「ホンダ イー テクノロジー」と名付け、商品や技術を通じて一貫したコミュニケーションを展開する方針を明らかにした。
ホンダは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に、市販予定車を含む二輪車・四輪車・パワープロダクツやエネルギー関連技術のコンセプトモデルなどを出展する。
『ホンダe』のエクステリアは、継ぎ目がない滑らかなデザインを採用した。ポップアウトドアハンドルを装備している。インテリアには、ラウンジのようなシンプルな空間をイメージ。繊細かつ現代的な素材を使用し、リラックスできるモダンなキャビンを目指している。
コンチネンタル(Continental)は9月11日、ドイツで開催中のフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、ホンダの新型EV、『ホンダe』向けの「デジタルドアオープナー」を初公開した。
ドイツのフランクフルトモーターショー2019。ホンダはそこで、量産EVの『ホンダe』を正式発表した。ところで、同車は、今年3月にスイスで開催されたジュネーブモーターショー2019で市販仕様の前段階となる「プロトタイプ」が公開されている。
フランクフルトモーターショー2019の開幕にあわせて欧州市場で正式発表されたホンダの新型電気自動車『ホンダe』。ドイツでの価格は、エコ補助金込みで2万9470ユーロ(約360万円)だ。