
【慶応大学エリーカ】“最高速度挑戦車”の中身はほとんどレースカー
ITS世界会議には2台の『エリーカ』が持ち込まれている。屋外展示された“最高速度挑戦車”は元F1ドライバーの片山右京さんがドライブした当時の状態が保たれていた。専用シートもそのまま。ブレーキの倍力装置は右京さんの指示によって外されている。

【慶応大学エリーカ】これが“最高速度挑戦車”の車内だ
NHKのTV番組で開発過程が取り上げられたことで、知名度も上がってきた慶應義塾大学が開発した電気自動車『エリーカ』。04年10月に開催されたITS世界会議では“最高速度挑戦車”が屋外に展示されており、デモ走行を行った。

【ITS世界会議名古屋】デモ走行に登場した『Eliica』は最高速仕様
ITS世界会議の屋外展示コーナーで、異彩を放っていたのは慶應義塾大学が出品している電気自動車『Eliica』(エリーカ)だ。会場には現有する2台のエリーカが持ち込まれ、“最高速度挑戦車”は屋外展示場でデモ走行用として使用されていた。

NHKスペシャルで慶應大学EV『エリーカ』放映
慶應義塾大学電気自動車研究室では、環境問題への取り組みとして電気自動車『Eliica』(エリーカ)を開発、このたび試作車2台が完成した。NHK・TVの『NHKスペシャル』で開発と同時進行で撮影が進められ、2日に放映される。

【東京ショー2003速報】デザインがやりたいんです---慶應義塾大学
ブースやパンフレットのデザイン、説明員など展示に関わる全てを学生自らがプロデュース・運営している慶應義塾大学。電気自動車研究室で養われているのは、総合的にクルマをプロデュースする力だという

【東京ショー2003速報】コンパニオンは女子大生---慶応デス
今回のショーの目玉のひとつ、会場中央のイベントホールで開催される「カロッツェリア展」。その中でも学生がすべてをプロデュースする慶應義塾大学。なんとコンパニオンまで女子大生だと言うからオドロキだ。

【東京ショー2003速報】空力デザインで400km/h!!---慶應義塾大学『エリーカ』
慶應義塾大学電気自動車研究室が今回出展した『エリーカ』。311km/hを記録した『KAZ』に続く第二段として目指すは、なんと400km/h。8輪を踏襲したデザインの中では、空力やパッケージングという制約との戦いがあった。

【東京ショー2003速報】学生が作り上げた、世界の『エリーカ』秘話
慶應義塾大学環境情報学部の電気自動車研究室(清水浩教授)の学生が中心となって作り上げた、産学連携の電気自動車『エリーカ』に世界の熱い視線が注がれている。同車は前身の『KAZ』を更にリファインしたもので、指向はまさに世界最高水準だ。

【新聞ウォッチ】400km/h、慶大などが最速エコカーを開発へ
東京モーターショーの開催が近づくに連れて、斬新な未来カーが紙面を飾る。慶応大環境情報学部・清水浩教授の研究室が『Eliica』(エリーカ)と名付けられた電気8輪自動車の試作品を開発したが、きょうの各紙は、その5分の1モデルを掲載している。