
【トヨタ プリウスPHV 試乗】プリウスの名を冠した上級4シーター…諸星陽一
現行型『プリウス』ベースにプラグインでの充電を可能にした『プリウスPHV』が発売された。カーボンファイバー製リヤゲートの製造が追いつかず、販売が延期されてたプリウスPHVだが、そうしたパーツ関連の供給調整も整っての販売開始だ。

【トヨタ プリウスPHV 試乗】乗り心地&操縦安定性の向上に驚かされた…青山尚暉
4代目『プリウス』に加わった待望のPHVは、先代のウイークポイントを見事に解消した新型だ。

【トヨタ C-HR ハイブリッド 試乗】加速感は面白みに欠けるが…中村孝仁
『C-HR』という名前を聞いて、他の某国産メーカーの車名と勘違いしそう…なんて思った人も少なくないと思う。これ、実は開発コードをそのまま車名にした結果こうなったとのことだった。

【トヨタ プリウスPHV 新型】MEGA WEB、8台を特別展示…試乗も実施
MEGA WEBは、新型『プリウスPHV』発表に伴い、2月16日から4月末(予定)まで、特別展示および試乗を行う。

【トヨタ C-HR ターボ 試乗】ターボ&4WDなら18インチタイヤの「G-T」…青山尚暉
新型『プリウス』と同じプラットフォーム「TNGA」をベースにしたクロスオーバーモデル『C-HR』。発売から1か月で生産台数の8倍にもなる4万8000台もの受注を受けたことからも、その注目度の高さはハンパではない。

【トヨタ C-HR ハイブリッド 試乗】クロスオーバーの皮をかぶったプリウスなのか?…青山尚暉
トヨタ最新のトヨタニューグローバルアーキテクチャー「TNGA」を『プリウス』に続き採用したクロスオーバーモデルが、コンセプトカーをそのまま市販車にしたようなデザインを持つ『C-HR』である。

【トヨタ ルーミー 試乗】視界はまさにルーミー!“3気筒感”のない走りも魅力…青山尚暉
カスタムありきのエクステリアデザイン、1リットルクラスのコンパクトカーとしてはあまり例のない両側スライドドアを備えた、ダイハツ軽のノウハウをつぎ込んだ、『パッソ/ブーン』のプラットフォームを採用する“くつろぎ"スモールである。

【トヨタ ルーミー/タンク 試乗】やさしい走り出しに「わかってるなぁ、ダイハツ」…岩貞るみこ
広い。とにかく広い。乗り込んだとたんに感じる車内の広さは、フロントウィンドーの大きさでさらに強烈に印象付けられる。窓の広さは光をとりこみ、まわりの景色が手に取るようにわかる。なんたる開放感。性格までおおらかになりそうだ。

【トヨタ C-HR ターボ 試乗】使い勝手がスタイルの犠牲になっていない…島崎七生人
「カッコと走りがポイント」と、開発責任者の古場博之主査はいう。あえて裏は返さないが、TNGAの新プラットフォームを得て、トヨタ車としては、かつてないこだわり、実力のクルマに仕上がっていますよ…とメッセージが発せられたのだと受け止めた。

【トヨタ C-HR 試乗】デザインはいいけれど、使い勝手はどうなのよ?…岩貞るみこ
デザイン重視で作られた『C-HR』。しかも、ハイブリッドシステムの重量で重心が低く、安定感のある乗り心地で(それに比べて1.2リットルターボは4WDだけど軽快な走り)、ハンドルへの反応がものすごく素直でスムーズで、17インチタイヤでもコツコツ感がなくてしなやかで…