
【ホンダ シビックセダン 試乗】ああ、ツメが甘い。このあたりがホンダの限界なのか…岩貞るみこ
日本市場でこのサイズのセダンに、存在価値はあるのか。いつもそう思っている。ハッチバックより荷物は載らない。車内は狭い。ボディラインが把握しにくく車庫入れがしにくい。なにせ、たたずまいそのものがジジ臭い。しかしながら、あら?

【ホンダ シビックハッチバック 試乗】セダンより剛性感も値段も高い理由…中村孝仁
セダンに続いてハッチバックのシビックにも試乗した。こちらはセダンと違い、トランスミッションによってグレードが分かれている。

【ホンダ シビックセダン 試乗】見た目以上にハッチバックとは走りが違う…中村孝仁
ホンダ『シビック』が7年ぶりに日本市場で販売されることになった。このシビックという車名、1972年から使われている伝統あるホンダの名前で、勿論ホンダでは最も息の長い車名であり、世界的にも長寿車である。

【ホンダ シビック 試乗】ワンダーシビックの時代を知る大人にも…丸山誠
正直、『シビック』を国内に再投入するのは疑問だった。すでにコンパクトカーは『フィット』が定着して人気を得ているし、国内Cセグメント市場に参入しても支持を得られる可能性は少ないと考えていた。

【トヨタ ランドクルーザープラド 試乗】“小さいランクル”ではなくなった、頼れる相棒…諸星陽一
2009年に登場、2013年に最初のマイナーチェンジを受けた150系『ランドクルーザープラド』が2度のマイナーチェンジを行った。

【トヨタ ランドクルーザープラド 試乗】軟弱なアーバンSUVに成り下がる気はさらさらないらしい…木下隆之
「ハイラックスが13年振りに日本市場に投入された」その話題に独占されていたいま、影ながら『ランドクルーザープラド』がマイナーチェンジしていた。

【トヨタ ヴォクシー 試乗】“トヨタミニバン3兄弟”の競争力は向上したのか? …諸星陽一
トヨタの売れ筋ミニバン『ヴォクシー』、『ノア』、『エスクァイア』がマイナーチェンジし商品性を向上した。

【ホンダ N-BOX 試乗】“軽の残念な部分”はもはや黄色いナンバーだけ、だけど…岩貞るみこ
ずいぶん、乗り心地がよくなったなあ。ハンドルをきったときの手に伝わるしっとりした感じや、ブレーキを踏んだ時のぶれないタッチ感もちゃんとあって、もはや「軽は下駄がわり」とは口が裂けても言えない立派なクルマである。もっとも、車両価格もそれなりなのだけれど。

【トヨタ ハイラックス 試乗】また新たにハイラックス神話が始まる…木下隆之
『ハイラックス』の日本での販売は13年ぶりだという。2004年に販売を終了してから、長い間途絶えていたのだ。そんなに長い空白があったのか…。

【トヨタ カムリ 試乗】見た目も、中身も艶やかに…木下隆之
カムリが日本国民の心の中に強く浸透しつつある。というのも、新型カムリは華やかでスタイリッシュなフォルムを纏うことで人目を惹く存在になったし、内に秘めたその走りは、ドライバーカーとしても優れたものになったからなのだ。