
【スバル XV 試乗】パワー&燃費も上々、レギュラー仕様がうれしいエンジン…諸星陽一
『インプレッサ』ベースのライトSUVとして初代『XV』(当時はインプレッサXV)がデビューしたのが2010年。およそ1年半で生産は終了し、2012年より2代目に移行。今回試乗した3代目は、2017年4月に発表されたモデルである。

【トヨタ ヴェルファイア 試乗】2列目の住人には、V6だろうがHVだろうがどうでもいい話…中村孝仁
「エグゼクティブラウンジZ」のお値段、素の状態で何と750万8160円である。これにもし何か付ければ、即800万円。そして乗り出しは900万円になる。一番お高いメルセデスのミニバンよりも高価だ。それでもなぜ人気となったのか。

【マツダ CX-3・CX-8 雪上試乗】i-ACTIV AWDの威力で雪道の操縦性も抜群…齋藤聡
北海道で行われたマツダの雪上試乗会。一般道では2リットルガソリンエンジン搭載の『CX-3』と、2017年12月14日に発売になったばかりの『CX-8』(いずれもAWDモデル)に試乗することができた。

【マツダ CX-8 試乗】「時代を読んだ」最上級快適トランスポーター…島崎七生人
日本で選べるCXラインは「3」「5」「8」の3モデル。括りの上ではSUVだが、ただの“大中小”ではなく、各々、独自のキャラクターを打ち出しとしている点がポイントだ。

【トヨタ プリウスPHV 試乗】上級志向、HVとの差別化は成功するのか…木下隆之
これは「無限航続距離PHV」と呼べるかもしれないなぁ。新型『プリウスPHV』の技術説明を聞いてまず僕は、そんな無茶な発想に至ったのだ。というのも…。

【ホンダ シビックハッチバック 試乗】セダンに乗りたくない世代の正解…諸星陽一
タイプRの存在が光るホンダ『シビック』だが、その根底には標準タイプの高い基本性能がある。

【マツダ CX-8 試乗】マツダファン待望の「実用」3列シートモデル…諸星陽一
ミニバンからの撤退を表明しているマツダが、多人数乗車モデルとして用意したのがSUV。すでに北米向けとして3列シートモデルの『CX-9』を導入しているが、日本向けとして用意されたのがそれよりも少し小さいボディを持つ『CX-8』だ。

雪道でも速すぎる!マツダ ロードスターのコントロール性に驚く【VR試乗】
北海道にあるマツダ剣淵試験場の雪上試乗会からVR動画をお届け。

【トヨタ アクア 700km試乗】なぜここまでの人気車になったのか、その理由を改良版で再確認…井元康一郎
2017年6月にトヨタ自動車のサブコンパクトカー『アクア』がマイナーチェンジを受けた。その改良モデルで700kmあまりツーリングする機会があったので、ドライビングインプレッションをお届けする。

【三菱 エクリプスクロス 試乗】操縦性の良さに感じた「三菱の本気」…齋藤聡
三菱『エクリプスクロス』のプロトタイプに試乗した。その操縦性は軽快でシャープ。およそSUVからイメージする重さや鈍さを感じさせないものだった。この操縦性に三菱の本気を感じた。