
【日産 セレナe-POWER 試乗】大いに迷って選んでいただきたい…岩貞るみこ
運転席に座ると、目の前には大きなウィンドーからの景色が広がる。見晴らしがよく心地いい。『セレナ』に人気があるワケである。そして今回、『ノート』で採用されている「e-POWER」が搭載された。

【マツダ CX-8 試乗】ミニバンは卒業したけど捨てがたい、という人に…岩貞るみこ
切れ長のヘッドライトと、厚みを少なくしてすっとした印象のリアのテールライト。伸びやかに描かれたボディデザインに油断させられるけれど、実際の数字は全長4900mm、高さは2000mm。いつも使っている駐車場に入れてみて改めて、大きさを実感する。

【スバル アウトバック×ブリザック 雪上試乗】「ゆるさ」が真骨頂のロングツアラー…中村孝仁
年次改良という言葉が、スバルとマツダの間で定着している。曰く、見た目もさることながら、日々進化する改良をまとめて行うもので、パソコンなどでは年次どころか、半期に一度は最低でも行われる。

【日産 セレナe-POWER 試乗】モータードライブでライバルに差をつけた…諸星陽一
日産の『セレナ』に「e-POWER」が追加された。e-POWERとはエンジンで発電した電気でモーターを駆動するシリーズハイブリッドのことだ。

【日産 リーフ 氷上試乗】スポーツカーを自在に操っているかのように軽快…木下隆之
厚い氷でおおわれる長野県・女神湖で、新型『リーフ』に試乗した。

【ホンダ ヴェゼル 試乗】納得の実用性と、安全支援機能の確かさ…島崎七生人
2013年12月の登場以来、今年1月までに累計31.1万台を販売したという『ヴェゼル』。今年2月にマイナーチェンジを受け、外観では直列のLEDヘッドランプが採用されるなどした。

【トヨタ ランドクルーザープラド 試乗】快適クルーザーまで、あと一歩…内田俊一
トヨタ『ランドクルーザープラド』を800kmほどテストしてみた結果、腰高感のないしっかりとした乗り味を感じる一方、2.3tに達するボディの重さに対するトルク不足を感じる結果となった。

【マツダ ロードスターRF 試乗】輸入車から戻ってきても満足できる1台…島崎七生人
ソフトトップ、タイヤ、トランスミッションのギヤ始め、Vスペに標準装着だった“ナルディウッド”も! NA型初代ロードスターのレストアサービスでは、単品の購入も可能という復刻パーツおよそ150品目も用意されているという。

【トヨタ ハイラックス 試乗】古臭さや乗り心地の悪さよりも、楽しさが上回る…内田俊一
トヨタ『ハイラックス』の名前を聞いて、懐かしく思う方も多いだろう。2004年まで日本で販売されていた、ピックアップトラックのハイラックスが復活した。筆者もその名を懐かしく思う一人なので、700kmほど試乗に引っ張り出してみた。

【マツダ CX-5 3400km試乗 後編】最大のライバルは「CX-8」かも…井元康一郎
マツダの中型SUV『CX-5』で東京~鹿児島を3400kmあまりツーリングした。前編ではシャシーおよびパワートレインのパフォーマンスについて触れた。後編では居住感や快適性、使い勝手、安全システムなどについて述べようと思う。