
【スバル フォレスター 新型試乗】新プラットフォームの恩恵、これに尽きる…九島辰也
5世代目となったSUBARU(スバル)『フォレスター』の目玉は、「SUBARU GLOBAL PLATFORM」の採用に尽きる。今回のクローズドエリアを使った試乗会ではそう感じざるをえなかった。

【スバル フォレスター 新型試乗】「いいもの感」がひしひしと伝わってくる…工藤貴宏
SUBARU(スバル)『フォレスター』の素晴らしさは、走る環境を選ばないオールラウンド性だ。オンロードでのハンドリングに優れて重心の高いSUVとは思えないほど気持ちよく峠道を走れるいっぽう、人がマトモに歩けないような悪路だって涼しい顔をして走れてしまう。

【スバル フォレスター 新型試乗】ハンドリングや居住性は圧倒的に洗練された…津々見友彦
5代目となるスバルの4WD、新型『フォレスター』は一皮剥けて洗練度を増していた。エクステリアはパッと見では「そのまんま!」……と、思いきや、やはり洗練、特にリヤがスッキリと進化! 端正な雰囲気を醸し出す。

【マツダ CX-3 600km試乗】4度目の商品改良は「やらずもがな」をやってしまった…中村孝仁
実に3年間で4回の商品改良である。しかも今回はこれまでで一番大きな改良だとか…。デビューから3年を経たマツダ『CX-3』のことである。

【マツダ CX-3 試乗】これからオーナーになる人には「待ってました!」の仕上がり…島崎七生人
登場から3年3か月、4度目(!)の商品改良。最新技術、設計をタイムリーに投入するのが最近のマツダ車の方針だそうだが、これからオーナーになりたい…そう考えていた人には、待ってました!の仕上がりぶりに思えた。

新型 フォレスター 最速試乗!スバルのハイブリッド「e-BOXER」の実力は!?【VR試乗】
スバルのグローバル戦略車に成長した、5代目『フォレスター』。初の水平対向ハイブリッド「e-BOXER」を搭載し、商品力を大幅に高めた新型に最速試乗! モータージャーナリスト桂伸一氏による360度・VR動画でお届けする。

【マツダ CX-3 試乗】形は同じでも中身は別のクルマ…中村孝仁
僕「ライバルはホンダ『ヴェゼル』あたりですか?もしそうなら、これ売れないですよ」
冨山氏「いや、売れなくていいんです」

【ホンダ レジェンド 試乗】スポーツサルーンとしての熟成は進んだが…丸山誠
北米を中心に展開している、ホンダのプレミアムブランドのフラッグシップサールンがアキュラ『RLX』。その日本向けの仕様が『レジェンド』なのはご存じのとおり。

【マツダ ロードスターRF 試乗】走り・デザイン・安全性能の進化で、幅広いユーザー層をとりこに…片岡英明
マツダ ロードスターは、商品改良でパワーユニットを進化させ、今まで以上に人馬一体感を高めた。また、カラーコーディネーションの深化を狙い、ソフトトップに「キャラメル・トップ」(特別仕様車)を、インテリアカラーにはオシャレなスポーツタンを追加している。

【マツダ CX-3 試乗】本当に罪作りなマツダである…岩貞るみこ
昨秋、ガソリンエンジンが追加されたばかりだというのに、早くもマイナーチェンジが施された『CX-3』である。いったいどのタイミングで買えばいいのだとユーザーは迷うところだろう。本当に罪作りなマツダである。