
ヤマハ発動機、ミドルクラスLMW『トリシティ300』を出展予定…EICMA 2019
ヤマハ発動機は、LMWテクノロジー搭載モデル第4弾となるシティーコミューター『トリシティ300』を、11月5日にイタリアで開幕する「ミラノモーターサイクルショー2019」(EICMA 2019)に出展する。
![ヤマハ3輪の真打ちか、「トリシティ300」はよく見ると全く違う…東京モーターショー2019[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1470115.jpg)
ヤマハ3輪の真打ちか、「トリシティ300」はよく見ると全く違う…東京モーターショー2019[詳細画像]
ヤマハ発動機がバイクの自動運転化や、電動化と並んで力を入れているのが、独自の構造を持つ前2輪の3輪バイク「LMW(リーニング・マルチ・ホイール)」だ。「東京モーターショー2019」で世界初公開となったのは新型『トリシティ300』。

ヤマハ、来場者の興味は目玉のコンセプト車両より別のものに…危機管理産業展2019
ヤマハ発動機のグループ企業、ヤマハモーターエンジニアリングとヤマハモーターパワープロダクツは共同で「危機管理産業展2019」に出展した。今回の目玉は参考出品した『トリシティ125』のコンセプト車両、災害救援活動向けに改良したものだ。

ヤマハ トリシティ125、新色マットペールブルーを追加
ヤマハ発動機は、フロント二輪のオートマチックコミューター『トリシティ125』『トリシティ125 ABS』のカラーリングを変更し、3月20日より発売する。

ヤマハ トリシティ155 ABS、初のマイナーチェンジ 新シート採用で足つき性向上
ヤマハ発動機は、高速道路も走行できるフロント二輪のLMWモデル『トリシティ155 ABS』を初のマイナーチェンジ、3月20日より販売を開始する。

ヤマハ トリシティ125/150、冷却水が漏れるおそれ リコール
ヤマハ発動機は10月30日、三輪スクーター『トリシティ150ABS』など3機種の冷却水ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ヤマハ トリシティ125、2018年モデル発売へ…新エンジン搭載
ヤマハ発動機は、フロント二輪のオートマチックコミューター『トリシティ125』『トリシティ125 ABS』の2018年モデルを1月20日から発売する。

【改善対策】ヤマハ トリシティ125、再始動できなくなるおそれ
ヤマハ発動機は11月7日、三輪ホイールスクーター『トリシティ125』の動力伝達装置に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2014年6月23日~2016年8月3日に製作された1万0581台。

【ヤマハ トリシティ155 試乗】「バイクは転びそうで怖い、でも風を切りたい」という人に…佐川健太郎
『トリシティ155』は先に登場した『トリシティ125』のメリットはそのまま、よりパワフルな走りとワンランク上の所有感を目指したモデルだ。

【ヤマハ トリシティ155 試乗】その感覚はまさに「転ばないバイク」…青木タカオ
前2輪、後ろ1輪のスリーホイーラー『トリシティ155』の魅力は、モーターサイクルのように旋回時に車体が大きく傾く、ヤマハ独自の「LMW(リーニング・マルチ・ホイール)テクノロジー」にある。