ロッキード・マーチンは7月16日、米国海軍と共同で2番目のモバイル・ユーザー・オブジェクティブ・システムズ(MUOS)通信衛星の打ち上げを、7月19日にユナイテッド・ローンチ・アライアンスのアトラスVロケットによって行う準備が完了した。
米国の自動車大手、フォードモーターは7月1日、フォード『マスタング』の「U.S.エアフォース・サンダーバーズエディション」を初公開した。
ロッキード・マーチンは6月25日、アラバマ州レッドストーン・アーセナルより、航空機およびヘリコプターのメンテナンスを提供することを発表した。
ロッキード・マーチンは6月24日、フロリダ州にあるエグリン空軍基地に所在する攻撃戦闘機第101飛行中隊に、ロッキード・マーチン最初のF‐35CライトニングII米海軍空母仕様(CV)航空機であるCF‐6が到着したことを公表した。
ボーイングは6月14日、F/A-18ホーネットやAV-8Bハリアー、EA-6Bプロウラー、V-22オスプレイ等の航空機を含む550万ドルの契約を、米海軍と交わしたことを発表した。
ボーイングは6月13日、ベル・ヘリコプター・テクストロン社との戦略的同盟関係であるベル・ボーイングV-22プログラムが、アメリカ海軍航空システム司令部と99機のV-22オスプレイ・ティルトローター航空機購入に関する5年契約を結んだことを発表した。
ボーイングは6月11日、アメリカ軍とオプションを含めて40億ドルに相当する、最高215機の177CH-47Fチヌーク・ヘリコプターの納入契約に合意したことを発表した。
ロッキード・マーチンは6月6日、Ah-64D/Eアパッチ・ヘリコプターの為の近代化されたデー・センサー・アッセンブリ(M-DSA)レーザー距離計(LRFD)をアメリカ軍に納入したことを発表した。
米国ロサンゼルス空軍基地は5月24日、フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から広帯域グローバル通信衛星「WGS-5」の打ち上げに成功したと発表した。
ボーイングは5月17日、アメリカ合衆国国防総省の最大容量の通信衛星群の拡大に、6番目となる広帯域グローバルサットコム(WGS)通信衛星を配送したことによって、大きな前進を果たしたことを明らかにした。
EADS北アメリカは4月26日、2006年以来アメリカ軍やナショナルガードのユニットに供給されてきた250機目となるUH-72Aラコタ・ヘリコプターの納入を、予定通り済ませたことを発表した。
米軍岩国基地は、5月5日に開催予定だった2013年の日米親善デー(フレンドシップ・ディ)の中止を正式に決定したと発表した。
ボーイングは4月9日、FAB-T(Advanced Beyond-line-of-sight Terminals:先進的超視準線端末)の広帯域コミュニケーションプログラムが、その最初の2つのエンジニアリング開発モデルをアメリカ空軍に納入したことを明らかにした。
ボーイングは4月8日、対潜水艦戦闘を根本的に変化させる新しい高精度誘導兵器をアメリカ海軍に供給することを明らかにした。
ボーイングは4月2日、P-8Aポセイドンをアメリカ海軍に納入したことを発表した。