アメリカ空軍は22日、オバマ大統領のベトナム訪問に伴い、大統領専用機「VC-25」を運航した。燃料給油のため、同日夕方には横田基地(東京都福生市など)にも立ち寄っている。
在日アメリカ軍は日本政府からの要請を受け、航空機を使った熊本県の被災地支援を実施することを決定した。普天間基地に所属する「MV-22オスプレイ」を使った生活物資などの輸送ミッションを18日から開始する。
ボーイングと米空軍は1月24日、KC-46A空中給油・輸送機の第1回給油フライトに成功したと発表した。
20日から26日までの間、アメリカ空軍・横田基地にステルス戦闘機「F-22ラプター」が展開した。アラスカ州のエルメンドルフ基地に所属する部隊で、最終的には沖縄県の嘉手納基地へと向かったが、今回の派遣理由は明確になっていない。
米国の自動車最大手、GM。同社が間もなく、新型燃料電池車を発表する。
アメリカ海軍は10月に横須賀基地へ配備した空母ロナルド・レーガン(CVN-76)を12日に一般公開した。海上自衛隊の観艦式実施に合わせた「フリート・ウィーク」に協賛するもの。空母の公開は珍しく、約1万5000人が訪れた。
通常のよくある航空祭と違い、航空機の飛行展示が行われない「横田基地日米友好祭(フレンドシップフェスティバル)」において、隠れた人気となっているのは警備犬(軍犬隊=K-9)の実演展示だ。
19日と20日に開催された「横田基地日米友好祭(フレンドシップフェスティバル)」にて、観客の注目度がトップだったのは事前の予想どおり、MV-22オスプレイだった。
在日アメリカ空軍・横田基地(東京都福生市)は19日と20日、「横田基地日米友好祭(フレンドシップフェスティバル)」を開催した。今年も1日あたり10万人を超える来場者が訪れ、「MV-22オスプレイ」などの機内見学を楽しんだ。
在日アメリカ空軍・横田基地(東京都福生市)は19日と20日、恒例となった「横田基地日米友好祭(フレンドシップフェスティバル)」を開催する。アメリカ軍や自衛隊の航空機を展示するほか、アメリカンフードを楽しむこともできるイベントとなっている。
米軍無人戦闘機ドローンの恐るべき実態と対テロ戦争の知られざる真実を暴く問題作『ドローン・オブ・ウォー』が、10月に公開予定。その予告映像が解禁となった。
航空自衛隊は、米空軍の実施する演習「レッド・フラッグ・アラスカ」に参加すると発表した。
アイアンマンにキャプテン・アメリカ、マイティ・ソーら最強軍団たちが再び集結する『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。7月の日本公開
外務省は12日、アメリカ政府から日本政府に対し、アメリカ空軍の輸送機「CV-22 オスプレイ」を横田基地(東京都福生市など5市1町)に配備する旨の連絡(接受国通報)があったことを明らかにした。2017年後半に3機、その後に7機を配備する。
アメリカ国務省は5日、日本政府から要請されていた垂直離着陸可能なティルトローター機「V-22オスプレイ」と、同機に使用されるエンジン等の予備パーツ販売を承認した。FMS(対外有償軍事援助)によるもので、30億ドル(約3600億円)規模となる。