ボーイングは、9月24日から26日に米海兵隊本部のあるクアンティコで開催される兵器イベントに出展することを明らかにした。
ロッキード・マーチンは9月16日、同社が製造した米空軍の改良型(アドバンスト)EHF(AEHF)軍用通信衛星が、ユナイテッド・ローンチ・アライアンスの『アトラスV』ロケットによって、ケープカナベラル空軍ステーションから打ち上げられる準備が整ったことを発表した。
ボーイングは9月12日、米空軍へC-17グローブマスターIII航空機の、最後の納入を行った。最初の納入から20年以上を経て、生産契約を遂行したことを発表した。
9月4日、ロッキード・マーチン製の『ペイブウェイII』デュアルモード・レーザー誘導爆弾(DMLGB)が、ネバダ州ファロンにある海軍攻撃及び航空戦闘センターで行われた米海軍戦術開発テストで使用された。
ボーイングは9月5日、V-22オスプレイが空中給油タンカーとして、最初のテストを完了したことを発表した。
ボーイングは9月4日、米空軍より56機の『A-10 サンダーボルトII』の追加注文を受け、同航空機によるミッションの準備とメンテナンス費用の削減を改良することを発表した。
アメリカ出撃間近、豪は慎重の構え 米主導の国連決議による諸国軍がアフガニスタンに侵入する直前、参戦の可能性を問われたジョン・ハワード連邦首相は、「そんな仮説の質問には答えられない」と答えたが、アメリカの要請には連邦議会 …
8月20日、アーカンサス州のリトル・ロック空軍基地に納入される5機の『C-130J(スーパーヘラクレス)』輸送機の最初の1機が、この日同社の施設から基地に配属された。
ボーイングは8月15日、2機のボーイングのEMARSS(強化中高度偵察監視システム)航空機が、米軍に提供するターゲットの追跡機能の空中テストを、メリーランド州のアバディーン実験場で行ったことを公表した。
ロッキード・マーチンは、JLTV(統合軽戦術車両:ジョイント・ライト・タクティカル・ビークル)プログラムの製造開発(EMD)契約に基づき、22台のJLTVを米軍と米海兵隊に納入したことを公表した。
ロッキード・マーチンは8月12日、米軍よりPAC-3(パトリオット・アドバンスド・ケーパビリティ‐3)ミサイルのプログラムに関するハードウェアとサービスを変更する、3億0800万ドルの契約を受領したことを発表した。
ボーイングと米海軍は、センサーシステムのアップグレードと最新のデータネットワークを搭載した『EA-18G グロウラー』を試験飛行させたことを明らかにした。
ロッキード・マーチンは7月24日、3番目のAEHF(先進超高周波)軍用通信衛星をフロリダ州のケープカナベラル空軍ステーションに輸送し、9月に予定されているアトラスVロケットによる打ち上げの準備にかかることを発表した。
ボーイングは、アメリカ空軍のティム・シェッパー中佐が、22年間の飛行によってB-1Bランサーの5000飛行時間の記録を達成したことを記念するビデオを公開した。
アメリカ海軍は、2機のAV-8Bハリアージェットが訓練活動中に、不活性の練習用爆弾と不発のレーザー誘導爆発爆弾をグレート・バリア・リーフ海洋公園に緊急投下したと発表した。