
ロッキード・マーチン、最初のKC-130Jスーパーヘラクレスを米海兵隊に納入
ロッキード・マーチンは3月17日、米海兵隊リザーブの飛行中隊に配属される最初の『KC-130Jスーパーヘラクレス』タンカーが、ジョージア州マリエッタに所在する同社の施設より空輸されたことを発表した。

防衛省と米国防省、MDAに基づく高速多胴船の共同研究詳細取り決めで合意
相互防衛援助協定(MDA協定)に基づく高速多胴船を最適化するための共同研究に関する書簡が外務大臣と駐日米国大使との間で取り交わされたことを受け、防衛省と米国防省との間で、詳細な取り決めで合意、契約を結んだ。

米海軍、F/A-18スーパーホーネットの赤外線探査及び追尾センサーをテスト
ボーイングは2月18日、米海軍がボーイングの『F/A-18スーパーホーネット』の、探知し難い遠距離にあるターゲットを発見する赤外線追尾(IRST)センサーのテストを、初めて行ったことを発表した。

ジープ ラングラー、第2次大戦の米軍車両復刻モデルを限定発売
フィアット クライスラー ジャパンは、ジープ『ラングラー アンリミテッド』に、限定モデル『ラングラー アンリミテッド フリーダム エディション』を設定、3月1日より150台限定で販売開始する。

ボーイング、米空軍より戦闘生存敵地脱出者ロケータの追加注文を受ける
ボーイングは2月3日、墜落したパイロットや他の兵士達を危険な状況から救い出す為に重要な、2550の『戦闘生存敵地脱出者ロケータ』(CSEL)通信機の追加納入をする、2400万ドルの契約を米空軍と交わしたことを発表した。

ボーイング、統合バトルステーションを米空軍の最初のB‐1に装備
ボーイングは1月22日、米軍の『B-1』爆撃機向けのアップグレードをボーイング統合バトルステーションと共に納品したことを発表した。フルカラーのディスプレイや移動マップ、新たな診断システムを含んでいる。

ロッキード・マーチン、米海軍より自動テストシステムを生産する契約を獲得
ロッキード・マーチンは1月13日、米海軍より航空機のミッション準備性を増進させる為の、新しい自動テストシステムを生産する1億300万ドルの契約を獲得した。

米空軍マラソンの参加者募集、元日から開始…申込人数が4年連続で前年を上回る
1月3日、ライト・パターソン空軍基地(オハイオ州)は、アメリカ空軍マラソンの参加者募集を開始し、元日一日分の申込人数が4年連続で前年を上回ったと発表した。

ロッキード・マーチン、16機目のC-5Mスーパーギャラクシーを米空軍に納入
ロッキード・マーチンは12月23日、16機目となる『C-5Mスーパーギャラクシー』を、ジョージア州マリエッタに所在する同社の施設より米空軍に納入したことを発表した。

ロッキード・マーチン、米空軍よりGPS III衛星2機の追加契約を獲得
ロッキード・マーチンは12月16日、『GPS III』として知られる5機目と6機目の次世代グローバル・ポジショニング・システム(GPS)人口衛星の生産を完了する、2億ドルの契約オプションを米空軍より獲得したことを発表した。