2月8日に豪州で行われた「バサースト12時間レース」で、ニスモアスリートグローバルチームからエントリーした#35 NISSAN GT-R NISMO GT3(千代勝正/ウォルフガング・ライプ/フローリアン・ストラウス)が総合優勝を飾った。
2月5日、ニスモアスリートグローバルチームのドライバー、エンジニア、メカニックおよびスタッフが、バサースト12時間レースの舞台となるマウントパノラマサーキットに到着。それぞれ、ドライバー登録や車検、チームマネージャーミーティングなどの準備に取り掛かった。
5日、日産およびニスモは、今季久々にワークス参戦するルマン24時間レースにおいて、昨年のSUPER GTシリーズGT500クラスチャンピオンである松田次生を起用することを発表した。松田はLMP1クラスの「Nissan GT-R LM NISMO」に乗り組み、ルマンに挑む。
日産自動車が2月1日、米国アメリカンフットボールの「第49回スーパーボウル」のCM内で初公開したルマン24時間レース参戦車両、『NISSAN GT-R LM NISMO』。同車のモーターショーデビューが決まった。
2月12日、米国で開幕するシカゴモーターショー15。日産自動車が同ショーにおいて、新たなコンセプトカーを初公開することが分かった。
日産自動車が2月1日に発表した『NISSAN GT-R LM NISMO』。このルマン24時間耐久レース参戦車両に関して、パワースペックが判明した。
ミシュランは2月3日、世界耐久選手権(WEC)LMP1クラスに参戦する日産の車両開発パートナーに選ばれたことを発表した。
日産自動車は2月2日、ルマン24時間レース含むFIA世界耐久選手権参戦における『NISSAN GT-R LM NISMO』の最初のドライバーとして、マルク・ジェネ選手を起用すると発表した。
日産自動車が、新たなレーシングカーを予告している。
ニスモアスリートグローバルチームは、豪州マウントパノラマサーキットで2月6日から8日に開催される「バサースト12時間レース」に、#35 NISSAN GT-R NISMO GT3 で今年も挑戦する。
『ジューク ニスモRS』のベースとなるのは「16GT FOUR」。1.6リットル直噴ターボエンジンは専用のECUセッティングを施したほか、コンロッドベアリングの耐久性を向上し、高回転域でも力強いトル クを持続させる。
『GT-R ニスモ』は、ニスモのレーシング活動で得たテクノロジーやノウハウがふんだんに盛り込まれた、『GT-R』のスペシャルコンプリートカー。オートサロンでの展示車は、独ニュルブルクリンクでの量産車世界最速「7分8秒679」を記録した「N Attack Package」装着車だ。
チューニングというと、一部の人々は眉をしかめる。暴走族のクルマというイメージをきわめて単純明快に導き出してしまうからだ。場合によっては違法改造、という言葉も出てくる。だが、そうした話とは全く違うチューニングの世界があることも知って欲しいと思う。
ニスモは、『マーチ NISMO S』、『ノート NISMO S』、『フェアレディZ NISMO』、『ジューク NISMO RS』向けのスポーツ走行用パーツを2月より順次発売すると発表した。
1月9日、チューニングカーの祭典「東京オートサロン2015」が開幕した。西ホール中央にブースを構える日産は、SUPER GT GT500クラスチャンピオンにふさわしく、スポーティさを全面に押し出す展示となった。