
東北の3社がアフターマーケット展示会を共催…86事業者が267小間に出展
自動車アフターマーケット事業者を対象にした展示会『オートアフターマーケット東北2022』が9/22・23日に仙台市の夢メッセみやぎで開催。自動車部品商三社(佐藤部品、三和自動車商事、山形部品)が共催する新しい試みに注目が集まり2日間合計で1098名が来場。

車体防錆のユーザーニーズを捉えたバリエーション展開…塩害ガード
クルマの曇り止め・油膜取りの「クリンビュー」でおなじみのイチネンケミカルズ。同社が展開する下回り防錆製品が「塩害ガード」だ。

タフコートに代わる本格防錆システム「ラストムーン」を本格展開
本格防錆で知られるダイノール社・タフコートの国内代理店であるスペシャルワン株式会社(旧タフコート・ジャパン)が、オリジナルブランド「Rust-Moon(ラストムーン)」の展開を始めた。

現場の声を反映した“施工しやすい”防錆メニュー…ウルトジャパン
1台のクルマに永く乗る時代だからこそ雪国や沿岸地域に訪れるクルマに防錆は欠かせない。複数のメーカーが防錆メニューを提供しているが、その特長や性能は様々だ。世界86ヵ国に整備補修用品を提供するサプライヤーの日本法人ウルトジャパンもまたその一つである。

防錆施工の松竹梅…3つのメニューを提供する整備工場に聞く
豪雪地帯として知られる山形県新庄市にある自動車整備工場・有限会社赤松自動車(代表取締役:小関雅彦)では、3種類の防錆メニューを用意し、お客様に合った内容の防錆を提案しているという。

下廻り塩害コート「ラスブロッカー水性」…安全性と防錆力を重視して開発
愛車の長期保有に有効でリセールバリューにも関わる「下廻り防錆」に着目。車体の下廻り塩害コート「ラスブロッカー水性」を提供する横浜油脂工業の環境化学品事業部 市場開発部 企画グループ 課長の村本耕三氏から同製品の特長などについて話を聞いた。

ワックス系防錆コート剤「Jコート7」…ジャバラシステムが魅力の環境対応型
クルマの長期保有化が進む今、愛車の長期保有に有効でリセールバリューにも関わる「下廻り防錆(ぼうせい)」に着目。ワックス系車体防錆コート剤「Jコート7」を製造する株式会社ダイゾー ニチモリ事業部に、同製品について話を聞いた。

特定整備時代のフロント力向上…ARCネットワークサービスが研修を開催
株式会社ジェイシーレゾナンスは、アフターマーケット事業者の地域連携を促進するARCネットワークサービスの会員を対象とした研修会「特定整備入庫対応研修(基礎編)」を2022年9月9日、仙台市の株式会社山形部品 Y-PIT 仙台にて開催した。

ディテイリング&整備『オートアフターマーケット九州2022』 10月1-2日
カーディテイリングや車体整備、鈑金塗装など、幅広い自動車アフターマーケット事業者を対象にしたビジネス専門展示会『オートアフターマーケット九州2022』が、10月1日(土)と1日(日)の二日間にわたって、マリンメッセ福岡B館(福岡市博多区)で開催される。

ディテイリング関連の出展多数『オートアフターマーケット東北2022』 9月22-23日
カーディテイリング事業をはじめ、幅広い自動車アフターマーケット事業者を対象にしたビジネス専門展示会『オートアフターマーケット東北2022』が、9月22日(木)と23日(金・祝)の二日間にわたり、宮城県仙台市の「夢メッセみやぎ」で開催される。