
ヤマトのメール便を日本郵便が配送、「2024年問題」解決に向けて協業
日本郵政グループとヤマトグループは6月19日、物流サービスでの協業に関する基本合意書を締結。相互のネットワークやリソースを共同で活用した新サービスを開始すると発表した。

過疎地域で物流ライバルが共同配送 埼玉県秩父市
秩父市生活交通・物流融合推進協議会は、埼玉県秩父市の大滝地域で、山間地域での共同配送サービスを実施すると発表した。

大量のEVを地域に迷惑かけずに充電、日本郵便が実証実験を予定
日本郵便とYanekaraは7月22日、郵便局の集配に使用する電気自動車(EV)の充電を遠隔で監視・コントロールすることで郵便局全体における電力ピークを抑制する実証実験を開始すると発表した。

郵便配送車両でデジタル地図を作成…高精度LiDARを搭載 日本郵便
日本郵便は7月21日、高精度なLiDARセンサーを開発するInnoviz Technologiesと、デジタル地図の構築に向けて検討することを発表した。

郵便物の配達をカーボンニュートラル化へ…EV導入とエネルギーマネジメント
日本郵便は7月21日、保有する二輪車、軽四輪車合計約 11万3000台の事業用車両の電動化や、エネルギーマネジメントの仕組みを構築すると発表した。

郵便局のスペースを活用、移動販売を開始 ローソン
ローソンは7月4日から、新潟県南魚沼市にある越後上田郵便局の倉庫を利用し、対面販売を実施しない「移動販売専用店舗」の運用を開始する。

日本郵便、道交法違反検知アプリを活用した安全運転教育の試行・検証を開始
日本郵便は、ジェネクストが提供する道路交通法違反検知アプリ「AI-Contact」を活用した安全運転教育の試行・検証を2022年4月より開始した。

スーパーカブの前掛け&湯呑み、郵便局のネットショップで発売
ワキプリントピアは、ホンダ『スーパーカブ』を題材にしたオリジナルグッズ2商品を4月20日より「郵便局のネットショップ」で発売する。

「ロボットデリバリー協会」が発足…川崎重工業、パナソニック、ホンダなど8社
自動配送ロボットを活用した配送サービス(ロボットデリバリーサービス)による生活の利便性向上を---。川崎重工業、ZMP、TIS、ティアフォー、日本郵便、パナソニック、本田技研工業および楽天グループの8社は2月18日、一般社団法人ロボットデリバリー協会を発足させた。

日産など5社、福島県浪江町でのモビリティサービス実証実験を拡大
日産自動車、イオン東北、日本郵便、長大、ゼンリンの5社は、2022年1月7日から同年2月4日までの約1か月間、福島県浪江町にて、オンデマンド配車サービスおよび貨客混載の実証実験を実施する。