来る11月19日から、ブライトリングフェアが開催される。それに先駆けて、ISHIDA表参道では、BREITLING Special Exhibitionを11月5日・6日の2日間開催中だ。
レッドブル・エアレースに参戦している室屋義秀選手は10月28日、活動拠点としている「ふくしまスカイパーク(福島県福島市)」で2016年シーズンの活動報告と、国内エアショーで行うエアロバティックスのトレーニングを報道向けに実施した。[写真36枚]
レッドブル・エアレースに参戦している室屋義秀選手は28日、活動拠点としている「ふくしまスカイパーク(福島県福島市)」で報道陣を対象とした活動報告会を実施した。今年は総合6位。「ポテンシャルは十分にある」として来年は総合優勝を目指すとしている。
10月15日・16日に米国ラスベガスで開催が予定されていたレッドブル・エアレース最終戦(第8戦)は、強風のため中止。室屋義秀は6位でシーズンを終えた。
レクサスは、11月3日にふくしまスカイパークで開催される、レッドブル・エアレース 室屋義秀選手のファンミーティングをサポート。「日本発・世界と戦う室屋義秀選手とレクサスの競演」をテーマに、様々なアメージングな体験を提供する。
8月14日に英国・アスコットで開催されたレッドブル・エアレース第5戦決勝。室屋義秀はパイロンヒットによるペナルティでファイナル4進出を逃した。
7月17日にハンガリー・ブタペストで開催されたレッドブル・エアレース第4戦決勝。2連勝を狙った室屋義秀はファイナル4進出ならず、5位に終わった。
究極の三次元モータースポーツと話題の「Red Bull Air Race Championship(レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ)」2016年シリーズ第3戦が、6月4日と5日の2日間、千葉県千葉市美浜区にある千葉県立幕張海浜公園にて開催。
「母国での優勝は非常に難しい」とパイロットの誰もが認める中、千葉大会で念願の初優勝を遂げた室屋義秀選手。難易度が高いされていたコースを唯一の1分04秒台で飛んだ。使用している機体はEDGE 540V3となる。
マルティン・ソンカ選手はチェコ出身。千葉大会以前の2戦(アブダビ、スピルバーグ)では苦しんだものの、千葉大会ではトップとなった室屋義秀選手を一時的に上回るタイムで飛んでいた。使用している機体はEDGE 540V3となる。
カービー・チャンブリス選手はアメリカ出身。これまで開催されたレッドブル・エアレースの全シーズンに参戦している唯一のパイロットであり、超ベテラン。使用している機体はEDGE 540V3となる。
ナイジェル・ラム選手はイギリス出身で年齢は59歳。2014年には年間総合優勝しており、今シーズン限りでの引退を表明している。使用している機体はレッドブル・エアレースでは少数派となるMXS-Rだ。
マティアス・ドルダラー選手はドイツ出身。両親が航空学校を経営していることもあり、幼少期から飛行機に慣れ親しみ、ソロフライトは14歳で行っている。使用している機体はEDGE 540V3となる。