日本初開催となったレッドブル・エアレースの第2戦は、5月16日・17日、千葉・幕張海浜公園で開催。有料入場者数としてはレッドブル・エアレース史上最多となる2日間でのべ12万人を集めた。
5月16日~17日に日本で初めて千葉市・幕張海浜公園で開催された「レッドブル エアレース」。17日は決勝戦に先立ち、レッドブル・エアレースゼネラルマネージャーのエリック・ウルフ氏、千葉県浦安市長である松崎秀樹氏、千葉市長の熊谷俊人氏による記者会見が開催された。
日本初開催となったレッドブル・エアレースの第2戦。17日に千葉・幕張海浜公園で決勝が行われ、ポール・ボノム選手が日本ラウンド初代王者に輝いた。室屋義秀選手は、ラウンド・オブ・14でコースレコードを記録するも、続くラウンド・オブ・8で敗退し8位でレースを終えた。
日本初開催となった「レッドブル・エアレース」。予選終了後、1位となったニコラス・イワノフ選手や室屋義秀選手らが、予選を振り返り決勝に臨む意気込みなどを語る共同記者会見を行った。
“空のF1”の異名を取る「エアレース」の世界選手権が初めて千葉県・幕張で開催。世界トップレベルの14人のパイロットが集結し、16日は6万人の大観衆が見守る中、その予選が開かれた。また、2009年のレースから参加している日本人の室屋義秀選手の活躍も期待される。
「レットブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」に唯一のアジア人として参加するのが福島出身の室屋義秀選手。これまでにも日本国内でエアロバティックスのフライトを数多く行い、空と飛行機への魅力を紹介してきた第一人者だ。
レッドブル・エアレース ジャパン実行委員会は15日、レース用の機体が駐機されているパドックと、特設の飛行場を国内外の報道関係者に公開した。季節外れの台風接近によって準備は大幅に遅れていたものの、同日午後からは試験飛行も実施されている。
5月16日~5月17日に日本初開催されるレッドブル・エアレース(Red Bull Air Race)に参戦する著名パイロットを招いた記者会見が5月8日、東京都内で行われた。
住友ゴム工業は、5月16日、17日に幕張海浜公園で開催される「レッドブル・エアレース・チバ2015」にファルケンブースを出展すると発表した。
住友ゴム工業は4月17日、「レッドブル・エアレース ワールド チャンピオンシップ」にアジア人で唯一参戦する室屋義秀選手とサポート契約を締結したと発表した。
「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2015」第2戦千葉大会の日本初開催を記念し、オンライン上で実施する集中力テストにチャレンジした人に日本人パイロット室屋義秀との体験フライト搭乗権などが当たるキャンペーンが3月17日(火)からスタートした。
5月16日・17日に、幕張海浜公園にて日本初開催する「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ 第2戦」のTVCMが3月1日より放映される。
5月16日・17日に、幕張海浜公園にて日本初開催する「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」第2戦の前売りチケットが3月1日より、レッドブル・エアレースのホームページで発売される。