
【レッドブル・エアレース 第2戦】Flightradarで室屋選手の機体を追跡
今回のレッドブル・エアレース千葉大会にあわせ、室屋義秀選手は新しい機体(EDGE540 V3)を導入したが、この機体には飛行情報を発信するADS-Bに対応したトランスポンダーが搭載されているということが臨時飛行場へのフライイン当日に判明した。

【レッドブル・エアレース 第2戦】今年の“台風の眼”になるか、室屋選手の活躍に期待
日本初開催となった「レッドブル・エアレース」の決勝が、5月17日、前日の予選に続いて同じ千葉市・幕張海浜公園で開かれた。優勝はイギリスのポール・ボノム選手で、初戦のアブダビ戦に続く2連勝。日本人で唯一参戦している室屋義秀選手は最終的に8位に終わった。

【レッドブル・エアレース 第2戦】空中演舞の興奮をリアルタイムに伝えたGARMIN VIRB
日本初開催となった「レッドブル・エアレース・ワールド・チャンピオンシップ」は、二日間の会期中、史上最多となる約12万人もの観客を集める盛況ぶりを見せた。そのレースをリアルタイムに映し出して会場を盛り上げたのが大会公式スポンサーでもあるGARMIN製カメラだ。

【レッドブル・エアレース 第2戦】MINI、JCW をオフィシャルカーとして提供
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)が展開するMINIは、5月16日、17日に幕張海浜公園で開催された「レッドブル・エアレース 千葉 2015」にオフィシャルパートナーとして参加した。

【レッドブル・エアレース 第2戦】室屋選手はコースレコードをマークするも無念の失格
アジア人唯一の選手としてレッドブル・エアレースに参加している室屋義秀選手。予選となる「ラウンド・オブ・14」ではコースレコードとなる50秒779をマークしたが、予選の勝者が競う「ラウンド・オブ・8」では規定のGを超過したために失格となってしまった。

【レッドブル・エアレース 第2戦】有料入場者数は史上最多の12万人
日本初開催となったレッドブル・エアレースの第2戦は、5月16日・17日、千葉・幕張海浜公園で開催。有料入場者数としてはレッドブル・エアレース史上最多となる2日間でのべ12万人を集めた。

【レッドブル・エアレース 第2戦】来年開催の可能性は? 主催者と地元市長が前向き発言
5月16日~17日に日本で初めて千葉市・幕張海浜公園で開催された「レッドブル エアレース」。17日は決勝戦に先立ち、レッドブル・エアレースゼネラルマネージャーのエリック・ウルフ氏、千葉県浦安市長である松崎秀樹氏、千葉市長の熊谷俊人氏による記者会見が開催された。

【レッドブル・エアレース 第2戦】優勝はポール・ボノム選手、室屋選手はコースレコード記録も8位
日本初開催となったレッドブル・エアレースの第2戦。17日に千葉・幕張海浜公園で決勝が行われ、ポール・ボノム選手が日本ラウンド初代王者に輝いた。室屋義秀選手は、ラウンド・オブ・14でコースレコードを記録するも、続くラウンド・オブ・8で敗退し8位でレースを終えた。

【レッドブル・エアレース 第2戦】決勝の意気込みを語る選手たち…来年の日本開催は?
日本初開催となった「レッドブル・エアレース」。予選終了後、1位となったニコラス・イワノフ選手や室屋義秀選手らが、予選を振り返り決勝に臨む意気込みなどを語る共同記者会見を行った。

【レッドブル・エアレース 第2戦】風向きに翻弄された予選、“空のF1”で14人のパイロットがタイムを競う
“空のF1”の異名を取る「エアレース」の世界選手権が初めて千葉県・幕張で開催。世界トップレベルの14人のパイロットが集結し、16日は6万人の大観衆が見守る中、その予選が開かれた。また、2009年のレースから参加している日本人の室屋義秀選手の活躍も期待される。