住友ゴム工業は、9月7~8日に幕張海浜公園で開催される「レッドブル・エアレース千葉2019」(Red Bull Air Race)に「ファルケン」ブランドで協賛し、ブースを出展する。
「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」の第3戦が7月14日、ハンガリーのバラトン湖で開催された。2度目の年間王者を目指す室屋義秀は、決勝で最初の「ラウンド・オブ・14」で敗退。結果は12位、2 ポイント獲得にとどまった。
今シーズン限りで終了が決まった「レッドブル・エアレース・ワールド チャンピオンシップ」。そんな悲しいニュースをよそに、日本人パイロットの室屋義秀選手は開幕戦に続くカザンでも優勝する2連勝を達成。最後の年間王者に向けて室屋は大きく前進することとなった。
レッドブルは2019年シーズンを最後に「レッドブル・エアレース ワールドチャンピオンシップ」を継続しないことを決定。5月29日(現地時間)、公式に発表した。2019年の残りのレースも大幅に縮小される見込みで、9月に開催される千葉大会が最終戦となる。
住友ゴム工業は、飛行機レース「レッドブル エアレース ワールドチャンピオンシップ 2019」にて、2015年からサポートを続けている室屋義秀選手を今年も「チームファルケン」としてサポートする。
「レッドブル・エアレース・チャンピオンシップ2019」の第1戦がUAE(アラブ首長国連邦)の首都アブダビで2月9日開幕し、日本人パイロットの室屋義秀選手が見事優勝を果たした。2017年で総合優勝を果たした経験がある室屋だけに、今シリーズの活躍に期待がかかる。
スイスの高級時計メーカーであるブライトリングは10月30日、日本モータースポーツ界を代表するアスリートで構成される「ジャパン・レーサーズ・スクワッド」を結成したと発表。これに参加する3人のメンバーのうち、室屋義秀と佐藤琢磨が都内でそのトークショーを行った。
“空のF1”とも言われる「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2018年」シーズン第7戦決勝が10月7日、インディアナポリス(アメリカ)で開催され、地元アメリカ出身のマイケル・グーリアンが優勝を果たした。日本人パイロットの室屋義秀は痛恨の12位に。
レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ、2018年シーズン第6戦の決勝が9月16日、オーストリアの ウィーナー・ノイシュタットで開催され、日本人パイロットの室屋義秀は開幕戦以来となる2位表彰台を獲得した。
「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオン」2018シーズンの決勝が8月26日、ロシアのカザンで開催され、マルティン・ソンカ(チェコ)がファイナル4で優勝。日本人パイロットの室屋義秀はエンジン回転の上限を超えたことが発覚し、ラウンドオブ8で失格敗退となった。
SUPER GT 第5戦が8月4日、富士スピードウェイで開催された。今年もレッドブルエアレースで活躍する室屋義秀選手のデモ飛行が実施された。昨2017年に同じ富士スピードウェイで開催された第5戦でのデモより、高度を下げての飛行となった。
「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」2018シーズンは、最終戦のみ開催地が決まっていなかったが、アメリカ・テキサス州のテキサス・モータースピード・ウェイにおいて11月17~18日の日程で開催されることが決まった。
6月24日、ハンガリーのブダペストで開催された「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」2018シーズン第4戦が終了した。その結果、シーズン成績はマット・ホール選手が単独1位となり、シーズン2連覇が期待される室屋義秀選手は5位へと後退した。
「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」2018シーズン第4戦の決勝レースが6月24日、ハンガリーのブダペストで開催され、優勝はチェコ出身のマルティン・ソンカ選手が獲得。期待の室屋義秀選手は「Round of 14」でオーバーGとなり、失格となった。
「海からモータースポーツを観戦する」というのは、誰もが一度はやってみたいと思うことだが、ヤマハ発動機がレッドブル・エアレースの時期に合わせて広報用のボートを出してくれることになった。