プジョー・シトロエン・ジャポンは、「プジョー」「シトロエン」「DS」各ブランドの最新モデルを体感できる特別試乗会を、東京モーターショー会場そばの特設会場(東京都江東区)で開催する。
今回、東名阪初のDSブランド専売ディーラーとして今年4月にオープンした「DS STORE 名古屋」を訪ね、DSブランドの魅力、今後の展開などを池田淳店長に聞いた。
ラテン系のクルマがある暮らしは、どことなく心が弾む。マニアックめいているけれど、実は人当たりのいいクルマばかりで、もちろん走りは楽しく、だからいつでも気持ちまで笑顔にさせてくれるから、だ。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、『DS 3』に特別仕様車「ダークサイド」を設定し、限定60台にて9月4日から先行販売を開始した。
フランスの自動車大手、PSAグループの高級車ブランド、「DS」は7月13日、2017年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は2万7866台。前年同期比は46.3%減だった。
今はシトロエンから独立したDS。“ダブルシェブロン”が外された最新モデルは「どちら様でしたっけ?」と、ミステリアスな印象がより強まったともいえる。
フランスの自動車大手、PSAグループの高級車ブランド、DSは6月14日、電動車両の投入を強化する新戦略を発表した。
フランスの自動車大手、PSAグループは6月9日、中国の長安汽車との提携関係を拡大することで合意した、と発表した。
『DS 3』と『DS 3カブリオ』に、特別なカラーリングなどが施された計80台の限定モデル、「イネス・ド・ラ・フレサンジュ」が登場した。
日本ではDSがシトロエンから独立して、今年で3年目となる。2年目の昨年にはフロントマスクをすべて新しいブランドフェイスに切り替えており、表面的にはシトロエンとの差別化は図れていると感じられる。ではそれ以外の部分はどうか。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、アイエーシーインターナショナルの運営による正規販売店として「シトロエン彦根」および「DSサロン彦根」を6月3日に開設すると発表した。
フランス本国では大統領車としても使われている『DS 5』。ディーゼルモデルが日本にも導入されたのを機に長距離を走らせてみた。すると、このクルマの良い面がはっきりと伝わってきた。
PSAグループのDSは5月14日、フランスのエマニュエル・マクロン新大統領の就任パレードに、『DS 7クロスバック』が起用されたと発表した。
シトロエンから生まれたフランス流プレミアムブランド「DS」。“イノベーションとアヴァンギャルド”をキーワードに、従来の型にはまらないクロスオーバーモデルをラインアップしている。その中でミドルレンジを担うモデルが『DS 4』だ。
昨年から続々とディーゼルエンジン搭載モデルのラインナップを拡大しているプジョー・シトロエン・ジャポン。プジョーの主力車種である『308』やフラッグシップの『508』をはじめ、シトロエンとDSブランドにも、クリーンディーゼルエンジンの「BlueHDi」を搭載する。