フランス・パリの息吹を感じるラグジュアリーブランド、DS。ここでは改めて、DSワールドの各車の魅力をご紹介してみたい。
東京モーターショーにも展示されたDSブランドのフラッグシップ、『DS 7 クロスバック』の国際試乗会が行われた。場所はもちろんパリ。第2次世界大戦前から親しまれたプールを、アール・デコ調建築はそのままにホテルとして生まれ変わらせた施設がベースだ。
今でもヨーロッパの街から日本へ帰ってくると、無性に、小さなフランスやイタリアのクルマに乗ってみたくなる。それは、センスのいいブランドの服を着こなしたい、とか、美味しいフランス料理に舌鼓を打ちたい、とか、そういう気持ちに似ているんじゃないか、と思っている。
ユーロNCAPコンソーシアムは12月13日、PSAグループの高級車ブランド、DSの『DS3』の衝突安全テストの結果を発表した。最高で5つ星のところ、3つ星評価となっている。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、コンパクトモデル『DS3』に特別仕様車「ブラックレザール」を設定し、10台限定で12月9日より発売する。
PSAグループのDSブランドは11月22日、「DSヴァージン・レーシングチーム」の2017/2018年シーズン用フォーミュラEマシン、『DSV-03』を発表した。
DSブランドとして発足以降初のDSオリジナルモデルが発表された。それが東京モーターショーのDSブースに展示された『DS7クロスバック』だ。
フランスの自動車大手、PSAグループの高級車ブランド、「DS」は10月25日、2017年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は3万9064台。前年同期比は41.8%減だった。
プジョー・シトロエン・ジャポンは25日、DSブランド初の『DS7クロスバック』を東京モーターショー会場においてアンベールした。
DSは日本への導入を計画している新型ラグジュアリー・クロスオーバーSUV『DS 7 クロスバック』を日本初公開。コンセプトカーの『Divine DS』と『DS E-TENSE』のデザインモチーフを採用し、新世代のDSアイデンティティを表現した。
今回はフランス車を代表するエントリーモデルということで、プジョー『208』と新型シトロエン『C3』、そして『DS3』の3台を乗り比べ、その魅力に迫っていきます。なにを隠そう、私は1.6リットルのノーマルエンジンを搭載した先代シトロエンC3の現オーナー。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、「プジョー」「シトロエン」「DS」各ブランドの最新モデルを体感できる特別試乗会を、東京モーターショー会場そばの特設会場(東京都江東区)で開催する。
今回、東名阪初のDSブランド専売ディーラーとして今年4月にオープンした「DS STORE 名古屋」を訪ね、DSブランドの魅力、今後の展開などを池田淳店長に聞いた。
ラテン系のクルマがある暮らしは、どことなく心が弾む。マニアックめいているけれど、実は人当たりのいいクルマばかりで、もちろん走りは楽しく、だからいつでも気持ちまで笑顔にさせてくれるから、だ。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、『DS 3』に特別仕様車「ダークサイド」を設定し、限定60台にて9月4日から先行販売を開始した。