フォルクスワーゲン AG 電子・電装開発部門 専務のフォルクマル・タンネベルガー氏は1月14日、オートモーティブワールド2015(東京・有明)の基調講演で、今後採用されるヘッドアップディスプレイや、スマホ感覚でクルマを直感的に操作できる新システムなどついて語った。
車載分野において、PNDやOEMのビルトインナビで市場を確実に広げてきたGPS機器メーカーのGARMIN。
シャープは、業界最高となる光出力180mWを実現した赤色半導体レーザ「GH0631IA2G」を開発。車載ヘッド・アップ・ディスプレイ(HUD)や小型プロジェクターなどのディスプレイの光源用として発売すると発表した。
インプレ後編では、付属ナビアプリとの組み合わせての使用感をレポートしたい。
「nuvi」シリーズでポータブルカーナビの個性派モデルを次々と繰り出してきたGARMINが、”超”がつくほど斬新な製品を発売した。スマホのカーナビアプリの「外部ディスプレイ」として機能する「HUD (Head-Up Display)」がそれだ。
テックサイ・リサーチ社の最新調査レポート「世界の2019年までのヘッドアップディスプレイ市場予測と将来性」では、世界のヘッドアップディスプレイ (HUD) 市場は2019年までに50億6000万米ドル(約5226億円)規模へ到達するであろうと伝えている。
iPhone用ナビアプリと組み合わせて使うHUDがGARMINから登場した。その使用インプレッションをレポートする。
GARMINは車載ヘッドアップディスプレイ『GARMIN HUD日本版』を6月25日から、全国のApple Storeを始め日本国内での販売を開始すると発表した。販売予定価格は2万186円(税別)。
キャンバスマップルは、6月25日に発売されるHUD(ヘッドアップディスプレイ)製品「Garmin HUD日本版」にiPhone向けカーナビゲーションアプリ「マップルナビ for HUD」を提供すると発表した。
米国・ガーミン社正規輸入元のいいよねっとは、ヘッドアップディスプレータイプのカーナビゲーション「GARMIN HUD日本版」を6月25日より発売する。
日本テキサス・インスツルメント(日本TI)は、「人とくるまのテクノロジー展2014」において先進運転支援システム(ADAS)などに向けた高性能な新型SoC(System-on-Chip)ファミリ『TDA2x』や、DLPを使ったヘッドアップディスプレイ(HUD)の技術展示を行った。
JVCケンウッドは、彩速ナビゲーション用ヘッドアップディスプレイユニット「HU-400X」を追加オプションとして5月中旬より単体で発売すると発表した。
パテント・リザルトは2月27日、日本で出願されたヘッドアップディスプレイ関連技術について、参入企業に関する調査結果を発表した。
デンソーは、2月6日から9日まで、インド・ニューデリーで開催される「第12回オートエキスポ2014 コンポーネンツ」に出展。安心・安全および環境分野を中心に先進的な技術を紹介する。
パナソニックのブースでは、3サイズのHUDが並べて展示してあった。そのうち最小のものは、20日に発売されるストラーダ用のHUDユニットだった。