パイオニアは、世界初となるAR(拡張現実)情報をフロントガラスの前方に映し出す「AR ヘッドアップディスプレイユニット」を搭載したカーナビゲーションシステム『サイバーナビ』(「AVIC-VH99HUD」「AVIC-ZH99HUD」)を発売した。
パイオニアは、世界初となるAR(拡張現実)情報をフロントガラスの前方に映し出す「AR ヘッドアップディスプレイユニット」を搭載したカーナビゲーションシステム『サイバーナビ』がまもなく発売される。
パイオニアは、カロッツェリアのフラッグシップモデル「サイバーナビ」に「AR HUD ユニット」を搭載した「AVIC-VH99HUD」「AVIC-ZH99HUD」の2機種を今月下旬に発売する。
テクノ・システム・リサーチは『Head Up Display Market Research 2011-2012』を発刊し、2011年のヘッドアップディスプレイ(HUD)に関する市場規模を発表した。
富士キメラ総研は、カーエレクトロニクス市場をシステムとデバイス視点でとらえて調査し、2020年までの世界の自動車用電装システムや機器市場と技術動向について分析して、結果をまとめた。
CEATECパイオニアブースの目玉となっていたのが、次世代車載用ディスプレイだ。HUD=ヘッドアップディスプレイは昨年のCEATECにも出品していたが、今回のモデルは早い時期の市販化を見据えた現実的なモデルとなっている。
パイオニアは、プロジェクターモジュールを米国のマイクロビジョンと共同開発・生産することで合意した。
アイシン精機グループにより設立された米国研究法人イムラ・アメリカは、独自のレーザー技術を使って低コストでウィンドウなどガラス内にディスプレイ表示を加工する技術を開発。その仕組みとメリットを会場内で紹介した。
パイオニアは、スマートフォン連携のヘッドアップディスプレイを提案する。これによりドライバーに対して、安全かつリアルタイムの情報提供が行えるようになるという。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、2011年モデルのシボレー『カマロ』を発表した。
GMは17日、開発中の次世代ヘッドアップディスプレイの概要を明らかにした。動画共有サイトでは、その革新性をアピールした映像が公開されている。
GMは17日、開発中の次世代型ヘッドアップディスプレイの内容を明らかにした。フロントウインドウ全体をスクリーンに見立て、ドライバーに必要な情報をわかりやすく表示する。
セイコーエプソンは、2パネル同時制御やヘッドアップディスプレイなどに対応した車載表示装置に最適なディスプレイコントローラーLSI「S2D13515」を開発、サンプル出荷を開始した。サンプル価格は3000円。
積水化学工業の高機能プラスチックスカンパニーは、合わせガラス用中間膜へッド・アップ・ディスプレイ(HUD)用くさび形高機能中間膜「S-LECR SSF-W(遮音・遮熱中間膜)/SAF-W(遮音中間膜)」とルーフ部一体型フロントガラス用中間膜「S-LECR SDF-C」を発売する。
車の前面ガラスに速度の数字などを投影する「ヘッドアップ・ディスプレイ」といえば、いまだ一部高級車用の印象が強いが、欧州では広範囲な車種に後付けできる汎用キットが発売されている。