
BPカストロール、小石副社長が社長に昇格
BPカストロールは、2011年1月1日付けで小石孝之副社長兼営業本部長が社長に就任する人事を発表した。

BPカストロール12月期決算…減収増益 平均販売単価改善や経費削減
BPカストロールが発表した2009年12月期決算は、売上高が前年同期比1.8%減の121億8900万円、営業利益が同119.3%増の23億4200万円と、減収増益となった。

BPカストロール、業績見通しを上方修正…環境志向商品の拡販で
BPカストロールは13日、2009年12月期の単独決算業績見通しの上方修正を発表した。

C. ロナウドがカストロールのブランドアンバサダーに就任
潤滑油オイルの世界的ブランドであるカストロールは17日、世界的なサッカー選手であるクリスティアーノ・ロナウドと2年間のブランドアンバサダー契約を結んだ。

BPカストロール、猶予期間入り銘柄から解除
BPカストロールは、東京証券取引所から「合併などによる実質的存続性の喪失にかかる猶予期間入り銘柄」の指定を受けていたが、16日付けで猶予期間入り銘柄から解除されたと発表した。

BPカストロール、通期業績見通しを上方修正…ロイヤリティ減額交渉で合意
BPカストロールは、2008年12月期の連結決算業績見通しを上方修正した。

BPカストロール、社長交代へ…日本に専念
BPカストロールは、キース・ヘイルズ社長が退任し、ゼネラル・マネージャーのチャールズ・ボッスルズ氏が後任の社長に就任する人事を内定した。

BPカストロール 12月期決算…営業増益 潤滑油低迷ながら販管費削減
BPカストロールが発表した2007年12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比39.5%減の3億3200万円となり、大幅減益となった。前年同期に旧本社ビル売却による特別利益を計上したため。

BPカストロール中間決算…収益が悪化 原油価格高騰
BPカストロールが発表した2007年6月中間期の連結決算は、中間期損益は収支トントンとなった。売上高は前年同期比0.9%減の57億5800万円と微減だった。自動車用潤滑油の販売数量は同2.4%減だった。自動車ディーラー向けは好調だったが、大量販売店向けが落ち込んだ。

BPカストロール、倉庫事業の子会社を解散
BPカストロールは、100%子会社のハイパー・オペレーションを解散すると発表した。ハイパー・オペレーションは、1990年に設立してから、グループの物流倉庫として倉庫業を運営してきた。2005年1月に合併してから、物流体制の最適化について検討してきたが、当初の目的を達成した。