BPカストロール、小石副社長が社長に昇格

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BPカストロールは、2011年1月1日付けで小石孝之副社長兼営業本部長が社長に就任する人事を発表した。

12月16日開催の取締役会で竹口佳宏社長が一身上の都合での辞任を申し出、取締役会はこれを受理した。

小石氏は武蔵大学経済学部卒でS.C.ジョンソンに入社、その後ヘレン・カーチス・ジャパン、スミスクライン・ビーチャムなどを経て2002年にBPジャパンに入社、2003年にカストロールの社長に就任し、2005年にBPカストロールの専務、2008年に副社長に就任した。51歳。

《レスポンス編集部》

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