潤滑油オイルの世界的ブランドであるカストロールは17日、世界的なサッカー選手であるクリスティアーノ・ロナウドと2年間のブランドアンバサダー契約を結んだ。
BPカストロールは、東京証券取引所から「合併などによる実質的存続性の喪失にかかる猶予期間入り銘柄」の指定を受けていたが、16日付けで猶予期間入り銘柄から解除されたと発表した。
BPカストロールは、2008年12月期の連結決算業績見通しを上方修正した。
BPカストロールは、キース・ヘイルズ社長が退任し、ゼネラル・マネージャーのチャールズ・ボッスルズ氏が後任の社長に就任する人事を内定した。
BPカストロールが発表した2007年12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比39.5%減の3億3200万円となり、大幅減益となった。前年同期に旧本社ビル売却による特別利益を計上したため。
BPカストロールが発表した2007年6月中間期の連結決算は、中間期損益は収支トントンとなった。売上高は前年同期比0.9%減の57億5800万円と微減だった。自動車用潤滑油の販売数量は同2.4%減だった。自動車ディーラー向けは好調だったが、大量販売店向けが落ち込んだ。
BPカストロールは、100%子会社のハイパー・オペレーションを解散すると発表した。ハイパー・オペレーションは、1990年に設立してから、グループの物流倉庫として倉庫業を運営してきた。2005年1月に合併してから、物流体制の最適化について検討してきたが、当初の目的を達成した。
BPカストロールは、3月27日付けで組織改正を実施したと発表した。今回の組織改正では、取締役の再選に伴って、管理本部を解散し、管理部門の担当取締役2人が直接社長にレポートする体制に組織を変更する。
BPカストロールは、2006年12月期の連結決算の業績見通しを上方修正した。売上高は126億7600万円を予想していたが、129億200万円に上方修正した。
BPカストロールは、2006年12月期の連結決算の業績見通しの収益を上方修正した。
BPカストロール(日本)が発表した2006年6月中間期の連結決算の営業利益は、前年同期比43.3%減の1億7000万円と大幅減益になった。原油価格の高騰が影響した。
BPカストロールは、2006年6月中間期の連結決算の業績見通しを修正した。売上高は当初予想よりも3億3300万円増の58億3000万円となる見通し。経常利益は当初の予想よりも1億5900万円マイナスの500万円となるものの、当期純利益は予想よりも1億5100万円増の2億1900万円となる見通し。
BPカストロールは、旧本社ビルの売却先が決定したと発表した。売却先は広島県の不動産業者のアーバンコーポレイションで、29億7000万円で売却する。
BPカストロールは、東京都千代田区麹町にある旧本社ビルを売却することを取締役会で決議した。
BPカストロールは、子会社ペトロ・トレード・インターナショナルを3月末で解散すると発表した。BPグループが自動車用潤滑油分野に特化した企業グループ活動を志向する方針に沿って、3月末で全ての事業活動を終了する。