カワサキモータースは、オフロード向け四輪車『TERYX KRX4 1000』シリーズの2023年モデル3機種、『TERYX KRX4 1000 eS』『TERYX KRX4 1000 eS Special Edition』『TERYX KRX4 1000 SE』を6月以降、北米地域を中心に順次発売する。
カワサキモータースは、同社初の電動キッズバイク(ペダルなし二輪遊具)『エレクトロード』を、2023年モデルとして2022年8月以降に米国で発売する。
カワサキモータースジャパンは、ライダーがコーヒーを片手に交流できるイベント「カワサキコーヒーブレイクミーティング(KCBM)」を6月以降、新潟・宮城・佐賀・茨城の計4会場で開催する。
カワサキモータースは、『KLX230』『KLX230S』について、サイズの異なるフロントブレーキディスクが組付けられているおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは、2019年8月29日~2022年2月14日に製造された1480台。
カワサキモータースジャパンは、8月4日から7日に開催される「鈴鹿8時間耐久ロードレース」に挑む「カワサキレーシングチーム Suzuka 8H」と「カワサキプラザレーシングチーム」の参戦体制を発表した。
カワサキモータースは、電動3輪ビークル『noslisu(ノスリス)』プロジェクトの事業化を発表。国内の販売・サービスネットワークを活用し、2023年春より発売する。
カワサキプラザネットワークは、Z誕生50周年を記念した「Z 50th アニバーサリーアイテム」の追加商品としてTシャツやキャップなどを5月13日より発売する。
川崎重工業が5月10日発表した2022年3月期の連結決算は、モーターサイクル&エンジン事業などが好調で、営業損益が458億円の黒字に転換した。前年同期は53億円の赤字だった。コロナ禍の影響が縮小して収益が大幅に改善した。売上高は前年同期比14.2%増の1兆5008億円だった。
1966年に初代が誕生したカワサキ『W(ダブル)』シリーズ。そのオーナーたちが大型連休の最終日5月8日(日)、箱根・十国峠レストハウス駐車場に集結した。「W1愛好会」の主催による「W1ミーティング」である。
カワサキモータースジャパンは、2023年モデルKX/KLXシリーズの発表に合わせ、カワサキオフロードコンペティションモデルの新販売チャネル「オフロードエントリーショップ」を展開する。
カワサキモータースジャパンは、エンジン性能を向上させた『KX250』『KX250X』など、2023年KX/KLXシリーズ全11モデルを9月1日より発売する。
正規販売店カワサキプラザネットワークは、カワサキプラザ限定の『Ninja ZX-25R アクラポビッチスタイル』の販売を開始した。
カワサキモータースジャパンは、アディダスとの初のコラボレーションスニーカー「ZX 5K BOOST KAWASAKI」と「ZX 8000 KAWASAKI」を発表。カワサキプラザHPにて「ZX 5K BOOST KAWASAKI」の抽選受付を開始した。
石油元売り大手のENEOSホールデングス(HD)と、ホンダ、ヤマハ発動機、スズキ、カワサキモータースの二輪大手4社が、電動バイクの交換式バッテリーを給油所などで交換できるサービスを2022年秋にも始めるという。
ENEOS、ホンダ、カワサキモータース、スズキ、ヤマハ発動機の5社は、電動二輪車の共通仕様バッテリーのシェアリングサービスを提供する新会社「株式会社Gachaco(ガチャコ)」を4月1日に設立する。