
スズキ二輪車、欧米市場に3カテゴリー11機種投入
スズキは、大型二輪車の販売が好調に推移している北米・欧州市場で、3つのカテゴリーでの3機種のフラッグシップモデルを含む新型二輪車11機種を、それぞれの市場で2008年モデルとして投入し、順次販売すると発表した。

バイク400馬力の境界線!
特集はビッグスクーターの乗り換え大計画。普通自動二輪では、アプリリアの『SCARABEO 400IE』、スズキの『SKYWAVE400 TYPE S』、ヤマハの『GRAND MAJESTY400』を推奨。大型自動二輪では、GILERAの『NEXUS 500SS』、ヤマハの『TMAX』、ホンダの『SILVER WING<600>ABS』を紹介する。

注目度トップは…街角ライダー調査
特集では、街角ライダー総勢111人を、ホンダユーザー編、ヤマハユーザー編、スズキユーザー編、カワサキユーザー編、外国車ユーザー編に分け、次に乗りたいバイクとその理由を尋ねる。本音が聞ける貴重な一冊。

スズキ、パキスタンの2つの子会社が合併
スズキは、パキスタンの四輪車製造販売子会社「パック・スズキ・モーター」社が、同二輪車の製造販売子会社「スズキ・モーターサイクルズ・パキスタン」社を吸収合併することで合意した。

スズキ組織改正…12部門を8本部に、スズキ塾を創設
スズキは、5月10日付で、組織の改定を行った。今回の組織の改定では、組織の簡素化を図るため、12あった「部門」を「本部」に変更し、管理本部、国内営業本部、海外営業本部、四輪技術本部、二輪・特機技術本部、品質保証本部、購買本部、生産本部の8本部制とした。

【東京モーターサイクルショー07】写真蔵…スズキ・続
第34回東京モーターサイクルショーが3月30日−4月1日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。主催は東京モーターサイクルショー協会。写真蔵でお楽しみください。

【東京モーターサイクルショー07】写真蔵…スズキ
東京モーターサイクルショー07、スズキブースは、新型『スカイウェイブ250タイプM』、新設計の水冷エンジンを搭載した『バンディット1250/S ABS』、『レッツ4バスケット』などが展示された。(3月30日−4月1日、東京ビッグサイト)

【MFJスーパーバイク】デンソースパークプラグが活躍
デンソーは、1日にツインリンクもてぎにて行われた全日本ロードレース第1戦で、JSB1000に出場のデンソーサポートライダー、渡辺篤選手(ヨシムラスズキwithJOMO)が優勝したと発表した。

スズキ、新型バンディット1250を発売…水冷エンジンに
スズキは、新設計の水冷エンジンを搭載した大型スポーツバイク新型『バンディット1250ABS』と、ハーフカウル(小型風防)を装備した『バンディット1250S ABS』を24日から発売する。

気になる最新国産二輪モデル
松井勉テスターによる、2007年国産モデルの試乗特集がある。テストする車両は、ホンダ『CB1300 SUPER FOUR』、ヤマハ『SR400』、スズキ『DR-Z400SM』、カワサキ『VULCAN 900 Custom』。各車のチェックポイントも掲載されている。新車で春風を切ってみてはいかが……?