
ホンダが鈴鹿8耐にワークス体制を復活、2018年は全日本ロードレース選手権にも参戦
ホンダは20日、2018年の国内2輪レースの体制について発表し、来シーズンのMFJ全日本ロードレース選手権とFIM世界耐久戦選手権のシーズン最終戦となる鈴鹿8時間耐久ロードレースに、ワークス体制で参戦することを明らかにした。

ホンダ CB1100RS にモノトーン調カラーを追加設定
ホンダは、空冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒1100ccエンジンを搭載した「CB1100 RS」に、モノトーン調の重厚感あるカラーリングを新たに追加し、12月21日から販売すると発表した。

ホンダ、マレーシアでの二輪事業60周年…累計生産500万台を達成
ホンダのマレーシアにおける二輪車の生産・販売会社であるBoon Siew Honda(文秀ホンダ・BSH)は12月11日、マレーシアでのホンダ二輪事業60周年と累計生産500万台を祝した記念式典を開催した。

【ホンダ スーパーカブ 試乗】「一家に一台どうぞ!」と言いたくなる頼もしさとお洒落感…佐川健太郎
新型スーパーカブは庶民の日常の足として、また“働くバイク”として日本の経済成長を支えてきた超ロングセラーモデルだ。

ホンダ リード125、LEDヘッドライト採用…ツートンカラーも新採用
ホンダは、原付二種スクーター『リード125』の外観を一新するとともに仕様装備を充実させ、12月8日より販売を開始する。

より上質にと少しやり過ぎた…駆動系開発責任者談【ホンダ ゴールドウイング 新型】
「新しいゴールドウイングでは、第三世代7速DCTを新開発しました」(藤本さん)

ダブルウィッシュボーン式でより快適…サス開発責任者談【ホンダ ゴールドウイング 新型】
新型『ゴールドウイング』の技術発表会(11月28日、ホンダ青山本社)で、サスペンション開発責任者の桑原直樹さん(桑=正しくは異体字)に、新採用のフロントサスペンションについて教えてもらった。

豪華でも扱いやすいく全面見直し…開発責任者【ホンダ ゴールドウイング 新型】
ホンダは11月28日、新型『ゴールドウイング』の技術発表会を東京Honda青山本社ビルにて開催した。ゴールドウイングは、1975年発売の初代『GOLDWING GL1000』から現在まで累計生産台数約79万5000台を数えるホンダのフラッグシップモデル。

工業製品でありながら“風景の一部”に…商品企画チーフ【ホンダ スーパーカブ 新型】
「世界中の人々に愛され、役立つ存在でありたい」と願い、新型ホンダ『スーパーカブ50/110』の開発は進められた、とホンダモーターサイクルジャパン企画部商品企画課チーフ荒木順平さんが教えてくれた。

オイルフィルター追加で整備性向上、ますます丈夫…開発者【ホンダ スーパーカブ 新型】
ビジネス車にカテゴライズされているホンダ『スーパーカブ』。ユーザーのさらなる安心感を支えるために、特にエンジンまわりを中心とした部品の耐久性がより高まっているという。