
ホンダ、マレーシアでの二輪事業60周年…累計生産500万台を達成
ホンダのマレーシアにおける二輪車の生産・販売会社であるBoon Siew Honda(文秀ホンダ・BSH)は12月11日、マレーシアでのホンダ二輪事業60周年と累計生産500万台を祝した記念式典を開催した。

【ホンダ スーパーカブ 試乗】「一家に一台どうぞ!」と言いたくなる頼もしさとお洒落感…佐川健太郎
新型スーパーカブは庶民の日常の足として、また“働くバイク”として日本の経済成長を支えてきた超ロングセラーモデルだ。

ホンダ リード125、LEDヘッドライト採用…ツートンカラーも新採用
ホンダは、原付二種スクーター『リード125』の外観を一新するとともに仕様装備を充実させ、12月8日より販売を開始する。

より上質にと少しやり過ぎた…駆動系開発責任者談【ホンダ ゴールドウイング 新型】
「新しいゴールドウイングでは、第三世代7速DCTを新開発しました」(藤本さん)

ダブルウィッシュボーン式でより快適…サス開発責任者談【ホンダ ゴールドウイング 新型】
新型『ゴールドウイング』の技術発表会(11月28日、ホンダ青山本社)で、サスペンション開発責任者の桑原直樹さん(桑=正しくは異体字)に、新採用のフロントサスペンションについて教えてもらった。

豪華でも扱いやすいく全面見直し…開発責任者【ホンダ ゴールドウイング 新型】
ホンダは11月28日、新型『ゴールドウイング』の技術発表会を東京Honda青山本社ビルにて開催した。ゴールドウイングは、1975年発売の初代『GOLDWING GL1000』から現在まで累計生産台数約79万5000台を数えるホンダのフラッグシップモデル。

工業製品でありながら“風景の一部”に…商品企画チーフ【ホンダ スーパーカブ 新型】
「世界中の人々に愛され、役立つ存在でありたい」と願い、新型ホンダ『スーパーカブ50/110』の開発は進められた、とホンダモーターサイクルジャパン企画部商品企画課チーフ荒木順平さんが教えてくれた。

オイルフィルター追加で整備性向上、ますます丈夫…開発者【ホンダ スーパーカブ 新型】
ビジネス車にカテゴライズされているホンダ『スーパーカブ』。ユーザーのさらなる安心感を支えるために、特にエンジンまわりを中心とした部品の耐久性がより高まっているという。

変える必要のない究極のカタチ…開発責任者インタビュー【ホンダ スーパーカブ 新型】
「ガソリンタンクやエンジン、乗る人間、そういった重たいものを中心に置くという車体構成。『スーパーカブ』には利にかなった乗りやすさ、使いやすさがあり、基本的な乗り味は大きく変わりません」

ホンダ CB400 SUPER FOUR の教習車仕様を発表---2016年排ガス規制に対応
ホンダは、教習用に扱いやすさや過酷な使用状況での耐久性などを考慮して開発した「CB400 SUPER FOUR(教習車仕様)」を、2016年度排出ガス規制対応を施し、全国の自動車教習所を対象に12月8日から発売する。