パナソニックの最終損益が1693億円の黒字、復活は本物か
パナソニックは10月31日、2013年度第2四半期の連結決算を発表した。それによると、売上高が3兆7063億円(前年同期比1.9%増)、営業利益が1465億円(同67.8%増)、最終損益が1693億円の黒字となり、前年同期の6851億円の赤字から大きく改善した。
パナソニック、プラズマディスプレイから撤退を発表
パナソニックは、販売低迷で採算が悪化しているプラズマディスプレイ(PDP)から撤退すると発表した。
パナソニック、テスラとEV用リチウムイオン電池の供給拡大で合意
パナソニックは、米国の電気自動車(EV)ベンチャーのテスラモーターズに、EV用リチウムイオン電池の供給を拡大することで合意した。
パナソニックサイクルテック、女子中・高校生向けファッショナブルな自転車「カラーズ」を発売
パナソニックサイクルテックは、ファッションテイストに合わせてカラーを選べる自転車「カラーズ」シリーズを発売すると発表した。通常の自転車を11月から、電動アシスト自転車を2014年1月から順次発売する。
パナソニック、全自動で搬送する病院内自律搬送ロボットを販売開始
パナソニックは、病院内の薬剤や検体を全自動で搬送する「病院内自律搬送ロボットHOSPI(ホスピー)」の販売を10月より開始する。
【ITS世界会議13】ITSからEV用コンポーネンツまで…パナソニック
ITS世界会議の最終日、会場内に入ってまず感じたのは、ITSというキーワードに留まらない展示内容の広がりだった。
【ITS世界会議13】大中小のHUDそろい踏み…パナソニックの車載HUDユニットも展示
パナソニックのブースでは、3サイズのHUDが並べて展示してあった。そのうち最小のものは、20日に発売されるストラーダ用のHUDユニットだった。
【ITS世界会議13】パナソニックは DSRC車載器セットのストラーダ Rシリーズを訴求
ITS世界会議において、パナソニックは「anytime, anyone, anywhere」をキーコンセプトに、EVソリューションからレーダーセンサー、ヘッドアップディスプレイ(HUD)、道路管理システムといった多岐にわたるITS関連技術/ソリューションを展示している。
パナソニック、ミリ波レーダーの高精度・広視野角化技術を開発
パナソニックは10月15日、歩行者や自転車などを検知できるミリ波レーダーの高精度・広視野角化技術を開発したと発表した。
パナソニック、小型・高効率電源回路向け の車載パワーチョークコイルを製品化
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は9月30日、ECU(電子制御ユニット)の電源回路に最適な業界トップレベルの低直流抵抗で小形化、大電流などを実現した「車載パワーチョークコイル」を製品化したと発表した。
